\ ようこそ!新潟市の印刷会社「株式会社新潟フレキソ」のブログへ /よかったらぜひ、[当社トップページ](https://n-flexo.co.jp)もご覧ください!
名刺・チラシ・封筒・冊子・伝票からTシャツプリントまで、新潟市で幅広く対応しています。
第1章|そもそもオンデマンド印刷機とは?──“必要なときに、必要な分だけ”が叶うデジタル印刷の主役
固定観念を覆した「必要なときに、必要な分だけ」という発想
「印刷はまとめて大量に刷るもの」──そうした固定観念が、いま大きく変わりつつあります。
その流れの中心にいるのが、オンデマンド印刷機と呼ばれるデジタル印刷技術です。
かつて印刷物は、版(はん)を作って紙に何千枚と刷るのが当たり前でした。たとえ必要な部数が100枚だけでも、版代や準備にかかる手間とコストは変わらず、少部数の印刷はどうしても割高になるという宿命を抱えていたのです。
「版がいらない」──デジタル印刷がもたらした根本的な変化
そんな課題に対して、まったく新しい発想でアプローチしたのがオンデマンド(=必要なときに)印刷という考え方です。
この方式では、コンピュータのデジタルデータをそのまま印刷機に送って出力するため、「版」を作る必要がありません。
つまり、1枚だけの印刷もコストを抑えて行え、修正や差し替えにもすぐ対応できる。印刷業界にとってはまさに**「刷る」という作業が、編集やITと一体化する時代**の到来を意味しました。
少部数・可変対応に強い、現代の業務印刷の主力
現在では、名刺やチラシ、カタログ、冊子、封筒など幅広い用途で活用されており、特に少部数・短納期・多品種のニーズに強い味方となっています。
また、「1枚ごとに内容を変える印刷(可変印刷)」にも対応しており、宛名入りのダイレクトメールや連番入りのチケットなど、個別対応が求められる印刷物の制作にも適しています。
印刷の“フロー全体”を見直す技術
このように、オンデマンド印刷機は単なる出力機器ではなく、「印刷のフローをどう変えるか」という業務全体の見直しにもつながる技術なのです。
では、こうしたオンデマンド印刷の発想は、いつ、誰が、どのように始めたのでしょうか?
次章ではその問いに答えるべく、1990年に登場した“ゼロックスDocuTech”という1台の印刷機に焦点を当てます。
第2章|なぜゼロックスはオンデマンド印刷機を生んだのか?
時代が求めた「少部数・多品種」へのシフト
1980年代後半、印刷業界にはじわじわと“新しい現実”が押し寄せていました。
それは、印刷物が「大量一括印刷」から「少部数・多品種」へとニーズが変化していったこと。企業が出すカタログ、業務用マニュアル、官公庁の帳票や通知文書。どれも中身が頻繁に変わり、必要な部数も少ない。にもかかわらず、従来のオフセット印刷では数千部単位で印刷し、使い切れなかった分を大量に廃棄するという非効率が常態化していました。
コピー機メーカーでは終わらなかったゼロックスの視点
この矛盾に真っ先に目を向けたのが、当時コピー機メーカーとして世界的に知られていた**ゼロックス(Xerox)**です。
ゼロックスは、コピー機だけでなく、文書の作成・管理・配信を一貫して最適化する情報インフラの開発にも注力しており、企業のドキュメント処理における課題に対して抜本的な解決策を模索していました。
商業印刷の“再定義”としてのオンデマンド構想
そこで注目されたのが、「印刷」という業務の再定義です。ゼロックスが導入を進めていたレーザープリント技術とデジタル制御のノウハウを、商業印刷の領域に応用すれば、版を作らず、1部から必要な分だけ印刷できるはず。
そうして構想されたのが、世界初の本格的なオンデマンド印刷機──**「Xerox DocuTech 135 Publishing System」**です。
発売されたのは1990年。当時の印刷業界ではまだ「印刷=版を作るもの」という認識が強く、完全デジタルの印刷システムは驚きをもって迎えられました。
「DocuTech」という印刷の分岐点
DocuTechは単なる「高速コピー機」ではなく、商業印刷の業務フローを根底から変える新しい機械として位置づけられました。印刷物が「版下→刷版→印刷→断裁」という手順を踏む必要がなくなり、PC上のレイアウトデータをそのまま出力するだけで、製品としての印刷物が完成する。まさに**印刷工程の“デジタル変革”**だったのです。
このときゼロックスが打ち出したのは、「プリント・オン・デマンド」という新しい概念。必要なときに、必要な分だけ印刷することで、無駄な在庫も廃棄も発生しない。コストだけでなく、環境負荷の面からも理にかなった仕組みでした。
ゼロックスはこのDocuTechを皮切りに、以後10年以上にわたりオンデマンド印刷市場のトップランナーとして、印刷業界の常識を塗り替えていくことになります。
第3章|ゼロックスDocuTechの革新とは何だったのか?
“刷版ゼロ”を実現した完全デジタルワークフロー
1990年に登場した「Xerox DocuTech 135 Publishing System」は、見た目こそコピー機に似ていましたが、その本質はまったく異なります。これは単なる印刷機ではなく、印刷工程そのものを再構築するために生まれたデジタル印刷システムでした。
従来のオフセット印刷では、「版下を作り→フィルムに焼き→刷版を作り→印刷する」という長い工程が必要で、少部数の印刷には不向きでした。
DocuTechはこの流れを根本から変え、PCで作ったデータをそのまま出力するという、完全デジタルのワークフローを実現しました。
最大毎分135ページの高速モノクロ出力を誇り、印刷のたびに版を作る必要はなくなりました。印刷とはもはや、“紙に情報を焼き付ける”から、“データを即座に形にする”行為へと変わったのです。
製本・綴じ加工まで一体化したシステム発想
もう一つ、DocuTechの画期的な点は、出力後の工程──ステープル(綴じ)や仕分け、冊子化といった後加工までを一体化できたことです。これは当時の印刷業界において非常に革新的でした。
印刷物が機械から出てくる時点で「製品として完成している」状態を作れるという意味で、DocuTechは印刷業の効率と自動化に大きく貢献しました。
従来は、印刷物を束ねて別の製本機や加工機へ運び、再処理する手間がかかっていました。それがDocuTechでは一台で完結できたのです。
一枚ごとに変化できる「可変印刷」機能
さらにDocuTechは、1枚ごとに内容を変えられる「バリアブル印刷(VDP)」に対応していた点でも特筆に値します。
宛名入りDMや、連番つきチケット、個別番号が必要な書類など、これまでの印刷では実質不可能だった**“1枚ずつ異なる内容を連続出力する”印刷**を、標準機能として実現したのです。
この技術は、今日のデータベース連携印刷(Web to Printや可変レイアウト印刷)につながる先駆けとなり、印刷業を「情報処理業」として再定義する大きな契機となりました。
印刷という作業に“ITの思想”を持ち込んだ
DocuTechの革新性は、単なる出力機の進化ではなく、“印刷のデジタル変革”という発想を業界に初めて根づかせた点にあります。
レーザープリンターの応用ではなく、業務印刷の現場で使える生産システムとして開発されたこの機械は、スピード・効率・柔軟性の面で当時としては突出した存在でした。
結果として、DocuTechは「印刷の民主化」「印刷の分散化」を後押しし、大量印刷中心の市場構造に対して、**“必要な人が、必要な時に、必要な分だけ刷る”**という新しい概念を提示したのです。
このようにDocuTechは、「オンデマンド印刷」の原型というだけでなく、今日の印刷に不可欠な“柔軟性”と“即応性”の原点とも言える存在です。
第4章|オンデマンド vs オフセット──何が違う?どう使い分ける?
印刷方式の違いは“考え方の違い”
オンデマンド印刷機が一般化して以来、「オンデマンドとオフセット、どちらがいいのか?」という問いは、印刷の現場でたびたび議論されてきました。
けれど実は、これは優劣を決める話ではなく、目的と状況によって選び分けるための違いです。
そもそもオフセット印刷は、アルミなどで作られた「刷版(さっぱん)」を使用し、インキをいったんゴム胴に転写してから紙に印刷する仕組みです。
色の再現性が高く、大量印刷において1枚あたりのコストを圧倒的に抑えられる点が強みで、現在も商業印刷の中核技術として使われています。
対してオンデマンド印刷は、**デジタルデータを直接用紙に出力するため「刷版が不要」**という特徴があります。印刷前の準備がほぼ不要で、少部数や急ぎの案件に強いというメリットを持っています。
オンデマンドは「少部数・即納」に圧倒的な強み
たとえば、50部だけ必要なチラシを急ぎで用意したいとき。あるいは校正刷りを1部だけ確認したいとき。こうしたニーズに対して、オフセットでは版代や段取りの都合で現実的とは言えません。
オンデマンド印刷なら、データを送信すれば即出力が可能。しかも、機種によっては製本や断裁、パンチ穴開けなどの後加工まで一体化されており、印刷から納品物までを“1台で完結”できるケースも多いのです。
また、顧客名や宛名を1枚ごとに変える「可変印刷(VDP)」にも強く、ダイレクトメールや連番付きのチケットなど、個別化された印刷物にも柔軟に対応できるのがオンデマンドならではの特長です。
オフセットは「大量・高精度・低単価」に特化
一方で、カタログを1万部刷る、写真集を美しい網点で仕上げたい、ベタ面の濃度ムラを絶対に避けたい──そんな場面では、やはりオフセット印刷の方が優位です。
特にCMYKの色安定性やインキの盛り、ベタの美しさは、長年の蓄積と物理的な工程に裏打ちされた強みです。大量印刷を低コストかつ安定して供給できる点では、現在も主力技術であり続けています。
また、同じデザインを長期的に何度も増刷するような場合でも、オフセットは向いています。初期費用(版代)はかかりますが、繰り返しの印刷では1部あたりの単価が大きく下がるため、「定番商品」や「大量配布系」の印刷物では今も定番です。
▶併せて読みたい記事 オフセット印刷とは?仕組み・歴史・特徴まで印刷会社がやさしく解説!
印刷方式は“共存と最適化”の時代へ
現在では、オンデマンドとオフセットは対立する技術ではなく、**状況に応じて使い分ける“共存関係”**にあります。
実際、多くの印刷会社ではこの2つを併用し、案件ごとに「納期・部数・内容の個別性・仕上がりの要求水準」を総合的に判断して選定しています。
たとえば、同じカタログでも初版はオンデマンドで小ロット制作し、増刷時にオフセットで大量印刷する──そんな運用も珍しくありません。
高精細・多色・自動化を兼ね備えたオンデマンド機が登場した今、選択肢はさらに広がっています。
印刷における「最適解」は、印刷方式そのものではなく、何を誰に、どう届けたいかという目的から逆算して見えてくる時代になったのです。
第5章|オンデマンド印刷機の進化──カラー、高画質、Web連携へ
白黒からカラーへ──“表現の道具”としての進化
オンデマンド印刷の出発点は、帳票やマニュアルといった業務文書のモノクロ出力でした。
ゼロックス「DocuTech」の登場時点(1990年)は、スピードと効率を最優先にした“業務機器”としての側面が強く、色彩表現やデザイン用途はまだ想定されていませんでした。
しかし時代とともに、印刷の現場ではより高品質な表現力が求められるようになります。
カラーカタログ、写真集、DM、ポスター、販促物──いずれもオフセット印刷が得意とする領域でしたが、これらを少部数・短納期で作りたいというニーズが急増し、オンデマンド印刷も「カラー化」へと進化していきます。
ゼロックスは1993年にカラー対応の「DocuColor」シリーズを投入。他社も追随し、カラーオンデマンド印刷機の競争時代が幕を開けました。
画質と機能の飛躍──プロも使うデジタル印刷へ
2000年代に入ると、オンデマンド印刷機の高画質化と多機能化が一気に進みます。
HP Indigoは液体トナー「ElectroInk」によって、オフセットに匹敵する色再現性を実現。キヤノンやリコー、コニカミノルタも商業向けの高精細レーザー機を次々と市場に投入し、写真やアートブックの印刷にも使える品質レベルに到達します。
特に近年では、2400dpiの超高解像度出力や、ピンク・ゴールド・透明トナーなどの特色表現にも対応するハイエンド機種が登場。
「少部数でも、デザインには妥協したくない」──そんなニーズに応えられるオンデマンド印刷機が、いまは現実のものとなっています。
Web to Printとバリアブル印刷の融合
技術の進化と並行して、オンデマンド印刷はWeb連携によって業務フローそのものも変化させていきます。
たとえば、顧客がWeb上で注文・データ入稿し、そのまま印刷・製本・発送まで自動で完了する「Web to Print」。
あるいは、データベースと連動し、宛名・番号・画像などを差し替えながら印刷する「バリアブル印刷(VDP)」。
これらはいずれも、版を作らないオンデマンド印刷だからこそ実現できた新しいサービスです。
今では、通販型印刷会社だけでなく、地域密着型の印刷会社でもWeb連携を取り入れるケースが増えています。
オンデマンドは“表現と効率”を両立する時代へ
かつて「業務用」としてスタートしたオンデマンド印刷は、今や表現・効率・カスタマイズ性を併せ持つフルスペックな印刷手段に進化しました。
オフセットが強い「大量・高精度」に対して、オンデマンドは「少部数・柔軟性・即応性」で力を発揮します。
さらに、カラー品質・紙対応力・後加工連携・デジタル制御といった機能を高めることで、1部からでも「作品」レベルの印刷が可能になったのです。
そして、こうした進化の最前線に立つのが、次章で紹介する富士フイルムの「Revoria Press PC1120」です。
表現の自由度と業務の効率性、その両方を妥協しないオンデマンド機として、次世代の印刷環境を切り拓いています。
第6章|そして今──富士フイルム「Revoria Press PC1120」が示す未来像
富士フイルムの挑戦──「ゼロックスの次」を自らの手で
2021年、富士フイルムビジネスイノベーション(旧・富士ゼロックス)は、ゼロックス社との合弁解消を経て、自社ブランドとして初のオンデマンド印刷機シリーズ「Revoria(レボリア)」を発表しました。
長年にわたってゼロックス製品の開発と販売を担ってきた同社が、新たに自社の思想と技術力を込めて設計したのが「Revoria Press PC1120」です。これは、これまでのオンデマンド機とは一線を画す、“表現力と効率性を両立させたハイエンド機”として位置づけられています。
従来のDocuTechやDocuColorで築いてきた基盤を継承しつつ、画質・色表現・自動化・多機能性のすべてにおいて大幅な進化を遂げたモデルです。
最大6色構成、2400dpi──圧倒的な表現力と柔軟性
Revoria Press PC1120最大の特徴は、最大6色構成(CMYK+特色2色)による拡張性です。ピンク・ゴールド・シルバー・ホワイト・透明などの特殊トナーを搭載でき、これによりオンデマンド機では困難とされていた表現領域──たとえばメタリックや透過・下地隠しなど──を実現しています。
また、出力解像度は2400dpi×2400dpiと非常に高く、細線や文字、階調も滑らかに再現可能。印刷物としての完成度を追求するパンフレット、フォトブック、アート作品などでも安心して使える水準に到達しています。
紙の対応力も広く、コート紙・マット紙・封筒・長尺紙などへの出力が可能。印刷の“できること”を飛躍的に拡げた機種といえるでしょう。
自動化と後加工連携──業務効率も妥協しない設計
Revoria Press PC1120は、画質だけでなく業務効率を支える設計にも力を入れています。
たとえば、自動濃度調整・色再現補正・面付け処理・レジスト補正といった画像処理が高度に統合されており、熟練オペレーターでなくても**安定した品質で出力できる“省力化対応機”**です。
さらに、製本機や断裁機との連動にも対応しており、印刷から仕上げまでをワンストップで完結することも可能です。
納期に追われる現場や、少人数で高効率を求める印刷会社にとっては、大きな戦力となるはずです。
Revoriaを“実機で体感”できる現場があります
私たちの印刷現場でも、実際にRevoria Press PC1120を導入し稼働中です。
特色を活かしたチラシや、ナンバリング付きのDM、特殊紙への対応など、実務の中でこの機種の強みを実感しています。
「オンデマンド印刷の可能性を、実際に目で見て確かめてみたい」という方には、出力サンプルのご案内や実機によるテスト印刷も承っております。
どうぞお気軽に当社までお問い合わせください。Revoriaが持つ表現力と柔軟性を、ぜひその目でお確かめください。
第7章|結論──オンデマンド印刷機は、今や印刷のもう一つの“標準”
「大量に刷る」だけではない時代へ
かつて印刷は、「版を作って大量に刷るもの」という考え方が常識でした。
部数が多ければコストは下がり、同じ内容を長く使うことが前提とされてきたのです。
しかし、印刷物に求められる役割は今、大きく変わりつつあります。
「必要な分だけ」「今すぐほしい」「内容を変えたい」といったフレキシブルなニーズが日常的になった今、印刷方式も変わらざるを得ません。
そうした時代の要請に応えた存在こそが、オンデマンド印刷機です。
技術ではなく「価値の選択肢」としてのオンデマンド印刷
オンデマンド印刷は、単なる“技術”ではありません。
それは、印刷という行為をもっと自由に、柔軟に、そしてスピーディにするための新しい価値提案です。
1枚だけ刷って確認することも、宛名を変えて1,000通DMを出すことも、特色で高級感のあるパンフレットを作ることも、すべてオンデマンドで可能です。
つまり、表現力と効率性をトレードオフせずに両立できる唯一の手段。それが現代のオンデマンド印刷機の本質です。
私たちの現場にも、“新しい標準”があります
当社でも、富士フイルムの「Revoria Press PC1120」を実際に導入・稼働させ、日々その価値を体感しています。
特殊トナーによるデザイン展開、少部数冊子の即日対応、個別番号・宛名印刷など、お客様の多様なニーズにスピーディに応えられる体制が整っています。
これからの印刷において求められるのは、「方式」ではなく「柔軟性」です。
オフセットもオンデマンドも、それぞれに強みがあります。重要なのは、印刷物の目的に応じて最適な方法を選び取れる環境があるかどうかです。
そしてその選択肢のひとつとして、オンデマンド印刷機は、いまや間違いなく**“印刷のもうひとつの標準”**になっています。
✅ 実機を体験したい方へ
オンデマンド印刷の現在地を、実際に見て、手に取って、体験してみませんか?
当社では「Revoria Press PC1120」を使用したテスト出力や、特色・可変データを活かしたサンプル印刷なども対応可能です。
お気軽にお問い合わせ・ご来社いただければ、オンデマンド印刷の柔軟性と表現力をその場でご確認いただけます。
\株式会社新潟フレキソは新潟県新潟市の印刷会社です。/
あらゆる要望に想像力と創造力でお応えします!
印刷物のことならお気軽にお問い合わせください。
▶ 会社概要はこちら
↑オリジーではTシャツやグッズを作成してます!インスタで作品公開してます!
🔗関連リンクはこちらから
■オフセット印刷の父・アイラ・ワシントン・ルーベルとは?世界を変えた“失敗”|新潟市の印刷会社が解説!
■アロイス・ゼネフェルダーと石版印刷の誕生|リトグラフが変えた印刷と芸術の歴史|新潟の印刷会社が解説!
■オフセット印刷を“産業標準”に変えた男──キャスパー・ヘルマン(Caspar Hermann)の功績と印刷機500年史
■リチャード・マーチ・ホーとロータリー印刷機の革命|“止まらない印刷”が新聞と社会を変えた日
■オフセット印刷とは?仕組み・歴史・特徴まで印刷会社がやさしく解説!
■銅版印刷とは?歴史・仕組み・活用まで凹版技術のすべてを新潟の印刷会社が徹底解説|活版・リトグラフとの違いもわかる!
■コピーと印刷の違いとは?意味・機能・機器の違いを印刷会社が徹底解説!
■世界初の近代的印刷工場とは?蒸気機関と回転印刷機が変えた“情報革命”を印刷会社が解説
■印刷機はいつから電気で動くようになった?電車との比較でわかる動力の歴史
■フリードリッヒ・ケーニヒとは?蒸気機関で印刷を変えた発明家と“近代印刷革命”の始まり
■グーテンベルクとは?活版印刷の発明と知識革命を新潟の印刷会社がわかりやすく解説|世界を変えた男の物語