トナーとは?インクとの違いと印刷方式の仕組みをやさしく解説

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そもそもトナーとは?

トナーとは“粉状のインク”で、熱と静電気で紙に定着する印刷材料です

トナーとは、簡単に言えば「粉状のインク」です。液体のインクとは異なり、微細な粉末を使って文字や画像を印刷する方式で、主にコピー機やレーザープリンター、オンデマンド印刷機で使用されます。
最大の特徴は、静電気の力で紙に転写し、熱で溶かして定着させるという仕組み。これにより、乾燥時間が不要で、にじみにくく、印刷後すぐに触れるメリットがあります。

「オンデマンド印刷」や「デジタル印刷」で使われているのがこのトナー方式。大量印刷には不向きな面もありますが、小ロットや短納期、データ可変印刷(ナンバリングや宛名差し替えなど)に強いという点で非常に重宝されています。


コピー機やオンデマンド印刷機でなぜトナーが使われるの?

トナーは、コピー機やオンデマンド機において以下のような理由から採用されています:

  • 印刷が速い(即時定着)

  • 精細な文字が再現しやすい

  • 印刷後にすぐ仕分け・断裁・製本が可能

  • 用紙を選ばず出力できる柔軟性が高い

とくにオフセット印刷のような“版”が不要なため、製版コストがかからず、データ入稿後すぐに印刷がスタートできるという強みがあります。


トナーの主な成分とは?粉に見えて実はハイテクのかたまり!

トナーはただの色粉ではなく、以下のような高機能素材の集合体です。

成分 役割
顔料 色を出すための素材。水や光に強い。
合成樹脂(ポリエステルなど) 熱で溶けて紙に接着するための主成分。
帯電材 静電気を帯びさせて、感光ドラムに吸着させる役割。
ワックス 摩擦や汚れを防止し、印刷面を滑らかに仕上げる。

最新のトナーでは、さらに**粒径の微細化(高解像度対応)**や、**色彩表現の多様化(金・銀・白など)**も進んでおり、デジタル印刷でもかなりのクオリティが実現できるようになっています。


✅まとめ:トナーは“粉のインク”であり、デジタル印刷の要

トナーとは、静電気と熱を使って紙に定着させる粉状のインク
オンデマンド印刷やコピー機で使用され、即納・少部数・データ可変印刷に強みを持つ現代的な印刷材料です。
単なる“色粉”ではなく、高精度・高性能な素材として進化を続けています。


インクとの違いをわかりやすく比較

液体インク vs 粉体トナー|性質と使用機器の違い

まず、物理的な違いを押さえましょう。インクは液体、**トナーは粉体(パウダー)**です。
この違いは、使用する印刷方式や機械の構造にも大きく関わってきます。

項目 トナー インク
状態 粉(ドライ) 液体(ウェット)
使用機器 コピー機・レーザープリンター・オンデマンド印刷機 インクジェットプリンター・オフセット印刷機
定着方法 静電気 → 熱で溶かす 吸収 or 乾燥 or 蒸発

トナーは熱で紙に“溶着”させるため、紙に染み込まず、表面に乗るような仕上がりになります。インクは、紙に染み込んだり、乾いたり、蒸発したりして定着する方式が主流です。


定着方法と印刷方式の違い

  • トナー方式(電子写真方式)
     → 静電気で感光ドラムにトナーを吸着 → 紙に転写 → 熱で定着
     → コピー機やオンデマンド印刷機がこの方式です

  • インク方式(インクジェット/オフセット)
     → 紙に直接インクを噴射 or 版から転写し、乾燥・吸収・水分の蒸発で定着
     → オフセット印刷では「水と油の反発」によって画像を形成する独特の方式も採用

つまり、インクは乾かす/吸収させる方式、トナーは熱でくっつける方式という点が大きな違いです。


仕上がり・速乾性・耐久性の違い

  • 仕上がりの違い
     トナーは紙の表面に乗るので、ややツヤが出る印刷になりやすく、文字の輪郭がシャープに出ます。
     一方インクは、自然な濃淡・階調表現が得意。写真やグラデーションの印刷では特にその差が出やすいです。

  • 速乾性の違い
     トナーは熱で瞬間定着するため、印刷直後に触ってもOK。
     インクは、種類や用紙によっては乾燥に時間がかかる場合もあります。

  • 耐久性・耐水性
     一般的にトナーのほうが水や摩擦に強く、にじみにくいというメリットがあります。
     ただし高性能な顔料インクも登場しており、一概には比べられない場面も増えています。


✅まとめ:液体か粉か、それぞれに向き・不向きがある!

トナーとインクの最大の違いは、「粉か液体か」「定着方法」「仕上がりと用途」。
トナーは即納・にじまない・小ロット印刷に強く、インクはグラデや写真など高品位な表現に適した方式です。
印刷物の用途に応じて、ベストな選択が求められます。


オンデマンド印刷とオフセット印刷の違い

オンデマンドは“版なし・デジタル”印刷

オンデマンド印刷とは、版を使わずにデータを直接印刷機に送信して出力する方式です。
印刷の都度データを反映でき、1枚ごとに異なる内容を出力可能。そのため「バリアブル印刷(可変印刷)」とも呼ばれます。

オンデマンドの名の通り「必要な時に必要な分だけ」印刷できるため、小ロット・短納期・多品種案件に強みを発揮します。名刺・DM・宛名付きチラシ・冊子などでよく活用されます。

  • データ送信後すぐ出力可(製版不要)

  • 少量印刷に最適(コスト効率が良い)

  • データ差し替えも柔軟(個人宛名、番号、QRコードなど)


オフセットは“水と油の反発”を利用した伝統的な印刷方式

一方、オフセット印刷は金属や樹脂で作られた“版”にインキをつけ、紙に転写する方式です。
最大の特徴は、「水と油は混ざらない」という性質を利用してインキの付く/付かない部分を作り出すこと。これが後ほど詳しく解説する「水と油の原理」です。

オフセットでは「版→ブランケット→紙」と3段階で転写されるため、「オフセット(ずらす)」という名がついています。

  • 高速・大量印刷に向く

  • 階調再現や網点の精度が高い(美しさに優れる)

  • ただし製版工程が必要で、初期コストや納期がやや長い


少部数・可変印刷に強い vs 大量・高品質向け

比較項目 オンデマンド印刷(トナー) オフセット印刷(インク)
版の有無 不要 必要
小ロット対応 △(割高)
大量印刷のコスト効率
データ差し替え 得意(1枚ずつ違う内容OK) 不可(すべて同じ内容)
印刷精度・美しさ 進化中/実用十分 高品質・階調再現に優れる
仕上がり 表面に乗る/ややツヤ感 紙になじむ自然な風合い

このように、**どちらが“優れている”というより“目的によって適している方式が違う”**と考えるのが正解です。
印刷会社では、案件内容に応じて両者を適切に使い分けています。


✅まとめ:印刷の目的が違えば、選ぶ方式も変わる!

オンデマンドは“少部数・すぐ刷れる”、オフセットは“高品質・大量印刷向き”。
それぞれの仕組みと特長を理解することで、印刷物のクオリティやコスト効率が大きく変わってきます。


「水と油の原理」とは?オフセット印刷の基本

水と油が混ざらない性質を利用

オフセット印刷の最大の特徴は、「水と油は混ざらない」というシンプルな物理法則を活用していることです。
この“水と油の反発”こそが、インキを紙の必要な部分だけに正確に載せるための基本原理になっています。

具体的には、「画像を印刷したい部分=油を吸う」「印刷しない部分=水を吸う」という特殊な版(刷版)を使います。
そこに湿し水(親水性)とインキ(油性)を同時に乗せると、

  • 水をはじく部分(画像部)にはインキが乗り、

  • 水を吸う部分(非画像部)にはインキが乗らない

というように、自然に必要な場所だけにインキが残るのです。


画像部と非画像部を湿し水で分ける仕組み

オフセット印刷では、刷版に直接インキを乗せるのではなく、まず「湿し水」をかけます。
この湿し水が、印刷しないエリアに広がることで、インキの付着をブロックする役割を果たします。

その上に油性のインキをローラーで乗せると、インキは水を嫌う性質から、水のある非画像部を避けて、画像部にだけ吸着します。
そしてこのインキが、まずブランケットと呼ばれる中間転写体に移り、そこから紙に転写されるというのが「オフセット」方式の流れです。

このように、版の“親水性”と“親油性”をコントロールすることで、非常に緻密な画像形成が可能になるのです。


高品質の理由はここにある!

オフセット印刷が「きれい・高精度」と言われるのは、この“水と油の自然な選択”によって、非常に精密にインキをコントロールできるからです。

  • 微細な文字や網点の再現性が高い

  • グラデーションや写真の階調表現が滑らか

  • 大量部数でも品質が安定する

さらに、インキが紙に自然に染み込み、色の深みや滑らかさが出やすいため、“印刷物としての美しさ”に優れているとされます。


✅まとめ:水と油の反発が、美しい印刷を支えている

オフセット印刷では、「水を弾いてインキを付ける/水があるところにはインキが付かない」という“水と油の原理”が活用されています。
この自然な仕組みによって、美しい再現性と高精度な印刷が実現しているのです。


なぜ「オフセット印刷の方がきれい」と言われるのか?

網点の細かさで階調再現が得意

オフセット印刷の美しさの鍵は、「網点(あみてん)」の精度にあります。
網点とは、写真やグラデーションなどの濃淡を微細なドットの集合で表現する技術のこと。人間の目には点ではなく、なめらかな濃淡として映ります。

オフセットでは、この網点が非常に細かく設定できるため、

  • 写真の階調がなめらか

  • 輪郭が自然で滑らか

  • 細部まで鮮明に再現できる

といった「印刷物としての完成度の高さ」につながります。特に写真や美術系、ブランドカタログ、こだわりのある印刷物では、この階調表現力が求められるのです。


広範囲の色表現・滑らかなグラデーション

オフセット印刷は、CMYK(シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック)の4色を使って、色を細かく重ねて表現します。
この色の重なりを微妙なバランスで制御することで、印刷できる色の幅(色域)が広く、階調の滑らかさが際立ちます

たとえば、

  • 空のグラデーション

  • 肌色の微妙なトーン

  • 高級商品の質感・重厚感

こうした“ニュアンス重視”の表現が得意なのは、インキが紙に自然になじみ、色が深く沈み込むオフセット印刷ならではの魅力です。


インクの乗りが自然で“目に優しい印刷”

トナー方式では、粉を熱で紙の表面に溶かして定着させるため、**どうしても若干のツヤや“乗ってる感”**が出ることがあります。
一方で、オフセット印刷のインクは紙に浸透し、表面に凹凸が出にくいため、落ち着いた質感になります。

そのため、

  • 長時間見ていても疲れにくい

  • 文字もグラフィックも自然な風合い

  • アートやブックデザインとの相性が良い

といった視覚的・感性的な評価も高く、「オフセットのほうがきれい」と感じる要因になります。


✅まとめ:美しさの秘密は「網点」「色の深み」「質感」にあり

オフセット印刷は、網点の再現性・色の豊かさ・紙への自然なインクの乗りといった点で、印刷の美しさを追求できます。
特にグラデーションや写真・色の階調表現では、トナー方式では届かない“アナログの美”が実現可能なのです。


それでも選ばれる!トナー方式(オンデマンド印刷)の利点

版がいらない=即納・小ロットに最適

トナー方式(オンデマンド印刷)の最大の利点は、「版が不要」=すぐに刷れるということです。
オフセット印刷では、印刷の前に「刷版(印刷用の版)」を作る必要がありますが、オンデマンドではその工程が一切ありません。

つまり、データが完成すれば、

  • すぐに印刷できる(納期が短い)

  • 1部だけでも気軽に印刷できる

  • 急な追加印刷にも対応しやすい

といったスピード感と柔軟性が魅力。名刺・チラシ・会議資料・POP・冊子など、**「とにかく早く・少しだけ欲しい」**というニーズにはベストな選択肢となります。


1枚ごとに内容を変えられる“可変印刷”

オンデマンド印刷は、1枚ごとに異なるデータを出力できるという強みがあります。これを「バリアブル印刷(可変印刷)」と呼びます。

たとえば:

  • DMにそれぞれの顧客の名前を印刷

  • チケットに通し番号を自動で入れる

  • セミナー資料に受講者ごとのQRコードを印刷

など、人や用途ごとにカスタマイズされた印刷が可能になります。オフセット印刷では一度刷版を作ると全て同じ内容になるため、こうした柔軟性はありません。

現代のマーケティングやイベントでは「パーソナライズ」が重要視されており、トナー方式の自由度は今の時代にぴったりです。


金・銀・白など特色表現が豊富な最新機種も登場!

かつては「オンデマンドは便利だけど色がイマイチ…」と言われた時代もありましたが、現在は違います。

最新のオンデマンド機では、

  • 白・金・銀・クリア(透明)トナーが使える

  • CMYKの上に重ねてメタリック印刷や特殊表現も可能

  • 細部まで高精度な出力(1,200dpi以上)

と、オフセットに劣らない表現力と特殊効果を備える機種が増えています。
たとえばクラフト紙に白トナーで印刷するなど、“紙×色”の組み合わせ次第で魅力的なデザインが低コストで実現可能です。


✅まとめ:トナー印刷は「早い・柔軟・表現力も進化中」

トナー方式(オンデマンド印刷)は、「小ロット」「短納期」「可変印刷」「特色対応」など、現代のビジネスとデザインの実用ニーズにしっかり応える手段です。
美しさでオフセットに軍配が上がる場面もありますが、スピードと機動力ではトナー印刷の右に出るものなしです。


印刷会社はこうやって使い分けている!

チラシ・カタログ・書籍=オフセット印刷で“美しさ”と“安定”を追求

印刷会社がオフセット印刷を選ぶ場面は、大量部数・品質重視・コスト効率重視のときです。特に以下のような案件では、オフセットが定番です。

  • 折込チラシ(新聞広告など)

  • 商業カタログ・企業パンフレット

  • 書籍・雑誌・報告書

  • ポスター(特に写真重視のもの)

理由は単純で、部数が多くなるほど1枚あたりのコストが安くなるから。また、色の階調表現や写真の美しさ、紙へのインクのなじみ具合もオフセットならではの魅力です。

印刷会社としても、「お客様の“見た目重視”の案件には、迷わずオフセットを提案する」ことが多いです。


名刺・DM・小冊子・POP=オンデマンド印刷で“スピード”と“小回り”を

一方で、以下のような印刷物では、トナー方式のオンデマンド印刷が大活躍します。

  • 名刺やショップカード(少部数・即納)

  • 宛名付きDM(可変印刷)

  • セミナー配布用の小冊子・資料

  • イベント当日印刷が必要なPOPや貼り紙

  • 限定ノベルティ・試作品などの多品種少量案件

こういった案件は「とにかく早く」「ちょっとだけ」「内容がバラバラ」という条件が多く、オフセットでは対応が難しいケースです。
印刷会社では「お急ぎ対応・小ロット案件・個別対応が必要なものは、まずオンデマンドで検討」となっています。


コスト・納期・用途を踏まえて“最適な選択”を

印刷方式を選ぶとき、最も大切なのは「何を、いつまでに、どのくらい」の条件です。
そこで印刷会社では、以下のようなチェックリストを元に使い分けています。

判断ポイント オフセット オンデマンド(トナー)
部数が多い(1,000部以上) △(割高)
今すぐ欲しい・急ぎ △(刷版が必要) ◎(即出力)
1部ずつ内容が違う ×(版固定) ◎(可変OK)
とにかく美しく仕上げたい ◎(高画質) ○(用途による)
少部数でも安くしたい △(初期費用高) ◎(版不要)
特色(白・金・銀など)を使いたい △(別途特色インク) ◎(トナー対応機種)

✅まとめ:印刷会社は「納期・部数・表現」に合わせて最適解を選んでいる

印刷会社は、目的・納期・部数・表現力のバランスを見ながら、オフセットとオンデマンド(トナー)を適切に使い分けています。
ユーザー側も「何を一番重視するのか?」を明確にすれば、最適な印刷方式をプロと一緒に選べるようになります。


まとめ|トナー・インク・印刷方式の違いを知れば印刷の質と効率が変わる!

「トナーとは何か?」という疑問から始まり、インクとの違い、印刷方式の仕組みや特長、それぞれの強みと使い分けについて見てきました。

ここで改めて、トナーとインク、オンデマンドとオフセット印刷の違いをまとめておきましょう。


🔹トナーとは?

  • 粉状のインク

  • 静電気で転写し、熱で紙に定着

  • オンデマンド印刷やコピー機で使われる

  • 小ロット・即納・可変印刷に強い


🔹インクとは?

  • 液体インク

  • 吸収・乾燥・蒸発によって定着

  • インクジェットやオフセット印刷に使われる

  • 写真やグラデーションなど階調表現が得意


🔹オンデマンド印刷(トナー方式)

  • 版不要=すぐに刷れる

  • 少部数/多品種対応に優れる

  • 最新機種は白・金・銀など特色トナーもOK


🔹オフセット印刷(インク方式)

  • 「水と油の原理」で高精度な印刷を実現

  • 美しい仕上がり/大量印刷に最適

  • 書籍やチラシ、カタログなどに多用される


✅印刷方式を知ることで、選び方が変わる

印刷物は「ただ出力できればいい」ものではありません。
納期・予算・仕上がり・使い方によって、最適な印刷方式は変わります。

この記事を通して、「トナーとインクの違い」や「オンデマンド vs オフセット」の基礎知識があれば、印刷会社との打ち合わせもスムーズに進み、より満足度の高い印刷物が手に入るはずです。


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