RIPとは?DTP・印刷を支えるRaster Image Processorの仕組みとPostScriptとの関係

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第0章|導入──PostScriptを動かす“見えない頭脳”RIP


💡 実はあなたも毎日使っている「RIP」

「RIP(Raster Image Processor)って何?」──DTPや印刷業界の人なら一度は聞いたことがあるでしょう。
でも実は、業界人じゃなくても パソコンやプリンタを使っている人なら誰でも毎日RIPを使っているんです。

Wordで書類をプリントアウトするとき。
Illustratorでポスターを入稿するとき。
PDFをそのままプリンタに送るとき。

その裏側では必ず「RIP(ラスタイメージプロセッサ)」が動いて、画面のデータを印刷可能な画像に変換してくれているんです。


🖋️ PostScriptとRIPの関係

DTPの世界でよく出てくるのが「PostScript」という言葉。
これはページを記述するための言語=設計図のようなものです。
ただ、PostScriptはあくまで設計図なので、そのままでは紙に印刷できません。

そこで登場するのが RIP(Raster Image Processor)
RIPはPostScriptを読み取り、プリンタや印刷機が理解できる「点の集合=ラスターデータ」に翻訳します。
つまり、**PostScriptが“言語”なら、RIPは“翻訳者”**なんですね。


🎨 読者へのひとこと

「なんだか難しそう…」と思うかもしれませんが大丈夫。
このブログでは、

  • RIPとは何か?

  • RIPとDTP・印刷の関係

  • Illustratorから印刷までの流れ

を、できるだけわかりやすく、楽しく読み進められるように解説していきます。


第1章|RIPとは?DTP・印刷での意味


🖥️ RIP(Raster Image Processor)とは?

RIP(Raster Image Processor/ラスタイメージプロセッサ)とは、コンピュータ上のデータをプリンタや印刷機が理解できる「点の集合=ラスター画像」に変換する仕組みのことです。
文字や図形、写真などをそのまま印刷できるわけではありません。必ず 「ベクターデータ → ラスターデータ」 という変換が必要で、この変換を担当するのがRIPです。


📰 DTPとRIPの関係

DTP(Desktop Publishing=デスクトップパブリッシング)は、IllustratorやInDesignなどのソフトを使って印刷物を制作する工程のこと。
DTPで作られたデータは、直接紙に出力できるわけではなく、RIPを通して「印刷できる画像」に変換されてから印刷機へ送られます

つまり、

  • DTP = データを作る

  • RIP = データを印刷可能にする

  • 印刷機 = 紙に出力する

という役割分担になっています。


🖨️ 印刷におけるRIPの重要性

印刷の世界では、RIPはただの変換ソフトではなく「品質を左右する要の存在」です。

  • 解像度(dpi)の設定

  • カラー変換(RGB → CMYK)

  • 網点処理やオーバープリント処理

これらを正しく処理しなければ、モニター通りの色が出ない・文字がギザギザになる・写真がつぶれるといったトラブルが起きてしまいます。

だからこそ、印刷業界では「RIPを制する者が印刷を制する」と言われるほど重要な位置づけになっているのです。


第2章|RIPとPostScriptの関係


📄 PostScriptとは?

印刷の歴史を大きく変えたのが PostScript(ポストスクリプト) という「ページ記述言語」です。
これは1980年代にAdobeが開発したもので、文字や図形、写真のレイアウトを「数式と言葉」で書き表す仕組み。
たとえば「ここにHelveticaの12ptの文字を置け」「ここに半径5mmの円を描け」といった指令を出すイメージです。

このおかげで、印刷物のレイアウトを機種に依存せず再現できるようになり、DTPの時代が一気に幕を開けました。


▶併せて読みたい記事 PostScriptとは?意味・仕組み・歴史をわかりやすく解説|ポストスクリプト完全ガイド


🔄 PostScriptだけでは刷れない?

ただし、PostScriptはあくまで「設計図」にすぎません。
設計図のままではプリンタも印刷機も理解できず、インクやトナーを紙に落とすことはできないのです。

ここで登場するのが RIP(Raster Image Processor)
RIPはPostScriptを読み取り、最終的に印刷機が理解できる「点の集合=ラスターデータ」に変換します。

つまり、

  • PostScript = 設計図(ベクターの世界)

  • RIP = 翻訳者(ラスターに変換)

  • 印刷機 = 実際に紙に出力する職人

という関係になっています。


💡 PostScriptとRIPのコンビが作ったDTP革命

1980年代後半、PostScriptとRIPを組み合わせたレーザープリンタが登場したことで、

  • パソコンでデザイン → プリンタで高精細に出力
    が可能になりました。

これは「写植からDTPへ」という歴史的大転換のブレークスルー。
現在の「PDFをプリンタに送ればそのまま出力できる」仕組みも、このPostScriptとRIPの相性の良さがベースになっています。


第3章|Illustratorから印刷までの流れ


🎨 スタートはIllustrator(DTPソフト)

IllustratorやInDesignといったDTPソフトで作られるのは、ベクターデータです。
ベクターとは「数式で描かれた図形」のこと。
たとえば「この座標からこの座標まで直線を引け」「半径50mmの円を描け」といった命令がデータとして保存されます。
だから拡大・縮小しても画像が劣化せず、デザイン修正にも強いわけです。


📄 PostScriptやPDFに変換される

Illustratorで「保存」や「印刷」をすると、データは PostScript形式やPDF形式 に変換されます。
この時点では「設計図」のような状態。
まだプリンタや印刷機にとっては理解不能な“抽象データ”でしかありません。


⚙️ RIPが登場──ベクターをラスターに変換

ここで出てくるのが RIP(Raster Image Processor)
RIPはIllustratorやInDesignで作られたベクターデータを読み取り、印刷可能な「ラスター画像」に変換します。
これを ラスタライズ と呼びます。

💡 面白いポイント:
せっかくIllustratorで写真を「画像トレース」してベクター化しても、最終的にはRIPで再びラスター画像に戻されるんです。
「えっ、戻っちゃうの!?」と思うかもしれませんが、ベクター化の意味はちゃんとあります。

  • 編集や拡大縮小に強い

  • 高解像度のままきれいにラスター化できる
    つまり「きれいなラスターを作るためのベース」としてベクターが必要なんです。

たとえるなら、

  • ベクター = 楽譜

  • RIPが作るラスター = 演奏された音楽
    楽譜があるから、どんなオーケストラでも美しい演奏ができる──そんな関係です。


🖨️ 印刷機での出力

RIPによってラスター化されたデータが、プリンタや印刷機に送られます。
印刷機はその点の情報をもとに、トナーやインクを紙に載せていきます。


🚀 Illustratorから印刷までのまとめ

  1. Illustratorでデータを作成(ベクター)

  2. PostScriptやPDFに変換(設計図化)

  3. RIPでラスタライズ(印刷可能データへ変換)

  4. 印刷機で出力(紙に定着)

こうして、あなたが画面で見たデザインが「印刷物」として世に出るのです。


第4章|RIPの仕組み:ラスタライズとレンダリング


⚙️ RIPの基本的な仕組み

RIP(Raster Image Processor)の大きな役割は、
「ベクターデータをラスターに変換すること」
その中核となる処理が ラスタライズレンダリング です。


▶併せて読みたい記事 ベクター画像とラスター画像の違いとは?


🖼️ ラスタライズ(Rasterize)

ラスタライズとは、文字や図形、写真などのベクターデータを ピクセル(点)に分解する処理 のこと。
例えばIllustratorの中では「直線」として保存されているデータも、プリンタで出力するには「この座標に黒い点を打て」という指令に変換しなければなりません。

  • ベクター = 数式や命令

  • ラスター = 点の集合(画像データ)

つまり、ラスタライズは「数学を絵に変える作業」と言えます。


🎨 レンダリング(Rendering)

ラスタライズされたデータは、さらに印刷に最適化する処理が必要です。
それがレンダリングです。

レンダリングでは主に以下の処理が行われます:

  • 解像度の適用:300dpiや600dpiなど、出力機の性能に合わせる

  • 線や文字のエッジ補正:ギザギザを滑らかにする

  • カラー変換:RGBをCMYKに変換

  • 網点処理:色を細かい点で表現し、写真のように見せる

この工程を経て、初めて印刷機が理解できる「最終データ」が完成するのです。


📊 実例:ラスタライズとレンダリングの違い

  • ラスタライズ → ベクターを点に変える(図形をピクセル化)

  • レンダリング → 点を印刷に最適化(解像度・色・網点処理を調整)

例えるなら、

  • ラスタライズは「下描き」

  • レンダリングは「本番用に清書」

両方がそろって、初めて印刷物として成立します。


💡 RIPの仕組みまとめ

RIPの仕組みは、

  1. ラスタライズでデータを点に変換

  2. レンダリングで印刷に最適化

  3. その後、プリンタや印刷機に渡す

というシンプルながらも高度なプロセス。
だからRIPは「印刷物のクオリティを左右する心臓部」と呼ばれているのです。


第5章|RIPが印刷現場で果たす役割


🎯 印刷品質を左右するRIP

RIP(Raster Image Processor)は、単にデータを変換するだけではありません。
**印刷物の品質や安定性を守る「守護神」**として、印刷現場では欠かせない存在です。
ここでは、RIPが果たす代表的な役割を整理してみましょう。


🎨 1. カラーマネジメント(RGB→CMYK変換)

PCのモニターで見ているのはRGBカラー。
一方、印刷物はインクを使うCMYKカラー。
RIPはデータを受け取ると、自動的にRGBをCMYKに変換し、さらにプロファイルを適用して色のズレを最小限に調整します。


📑 2. 面付け処理

本やチラシを印刷する際には、ページをまとめて大きな紙に配置する「面付け」が必要です。
RIPはこの作業を自動的に行い、印刷機に最適な形でデータを送ります。
これにより、後工程の断裁や製本もスムーズになります。


🖇️ 3. トラッピング・オーバープリント処理

  • トラッピング:隣り合う色同士の隙間を埋める処理。微妙な見当ズレを防ぐ。

  • オーバープリント:色の重なりを正しく処理し、意図した仕上がりを再現。

これらはDTPソフトだけでは難しい処理で、RIPが正確にコントロールしてくれます。


⚡ 4. 印刷トラブルを未然に防ぐ

RIPは「プリンタや印刷機が解釈できないデータ」を自動で修正・警告する機能を持っています。

  • 解像度の不足

  • フォントの埋め込み忘れ

  • オーバープリントの設定ミス

こうしたトラブルを事前に検知してくれるため、現場のロス削減と納期短縮に大きく貢献しています。


🖨️ RIPとプリンタの関係

一般のオフィス用プリンタにもRIPは組み込まれており、家庭での「PDF印刷」も実はRIPが処理しています。
一方で商業印刷では、EFI FieryやAdobe PDF Print Engineなど専用の高性能RIPが必須。
これにより、大ロットでも安定した高品質印刷が可能になるのです。


💡 まとめ:RIPは印刷現場の縁の下の力持ち

  • 色の再現性を担保する

  • ページを正しく並べる

  • ズレやエラーを防ぐ

  • プリンタや印刷機をスムーズに動かす

どんなに優れたDTPデータも、RIPを通さなければ印刷物にはならない
まさにRIPは「印刷現場の頭脳」であり、なくてはならない存在です。


第6章|RIPはどこに入っているのか?


🖨️ プリンタや印刷機に“内蔵”されているRIP

実は、私たちが普段使っている レーザープリンタやインクジェットプリンタの中にもRIPは内蔵されています。
パソコンから送られてきたPDFやWordファイルを、そのままプリントできるのは、プリンタ内部のRIPがデータをラスタライズしているから。
つまり、家庭用プリンタでも仕事用プリンタでも、必ずRIPが裏で動いているんです。


🖥️ 専用のRIPソフト

商業印刷やプロフェッショナルなDTP環境では、より高性能なRIPソフトが使われます。代表的なものは:

  • Adobe PDF Print Engine(APPE):Adobe純正のRIPコア。PDFベースのワークフローの中心。

  • Harlequin RIP(Global Graphics):高速処理に強く、新聞社や商業印刷に導入。

  • EFI Fiery:デジタル印刷機の定番RIP。GUIがあり、プリンタの操作性を高める。

  • Caldera RIP、Esko RIP:大判プリンタやパッケージ印刷でよく使われる。

これらは単体の「RIPソフト」として販売されることもあれば、印刷機にバンドルされることもあります。


⚙️ ワークフローシステムに組み込まれたRIP

大規模印刷の現場では、**ワークフローシステム(例:Agfa Apogee、Kodak Prinergy、Heidelberg Prinectなど)**にRIPが組み込まれています。
この場合、RIPはデータを単にラスタライズするだけでなく、

  • 面付け

  • 色校正

  • トラッピング
    など一連の工程を自動化し、印刷現場全体の効率を高めています。


🖱️ RIPとプリンタドライバの関係

一般ユーザーが使う「プリンタドライバ」にも、実は簡易的なRIPが含まれています。
だから「印刷ボタンを押すだけでプリントアウトできる」わけです。
ただし、商業印刷レベルの精度や速度を求める場合は、専用のRIPソフトやワークフローRIPが必須になります。


💡 まとめ:RIPは“見えないところ”に必ずある

  • 家庭用プリンタにもRIPは内蔵されている

  • 専用のRIPソフトが印刷品質を支えている

  • ワークフローシステムに組み込まれ、工場単位で稼働している

つまり、**RIPはユーザーが意識しない場所に常に存在している「縁の下の力持ち」**なのです。


第7章|DTPとRIPの関係


🖥️ DTPでつくられるデータ

DTP(Desktop Publishing)とは、IllustratorやInDesign、QuarkXPressなどのソフトを使ってデザインやレイアウトを行い、印刷物を制作する工程のことです。
DTPで扱うのは基本的にベクターデータやリンクされた画像データ
つまり、まだ「設計図」の段階であり、そのままでは印刷機にかけることはできません。


▶併せて読みたい記事 DTPとは?活版も写植も超えた「組版の最終形」


⚙️ RIPが担う役割

そこで必要なのが RIP(Raster Image Processor) です。
RIPはDTPで作られたデータを受け取り、印刷に必要な「ラスター画像」に変換します。

  • ベクターをピクセルに変換(ラスタライズ)

  • RGBをCMYKに変換(カラーマネジメント)

  • 解像度や網点を最適化(レンダリング)

これらの処理が行われて初めて、印刷機はデータを正しく理解できるのです。


🔄 DTPから印刷までのワークフロー

実際の印刷現場では、次のような流れになります:

  1. DTP工程
    IllustratorやInDesignでデザインデータを制作。

  2. RIP工程
    データを解析し、印刷用に最適化されたラスター画像へ変換。

  3. 印刷工程
    RIPから出力されたデータを印刷機が処理し、紙に転写。

👉 この一連の流れを 「RIP 印刷ワークフロー」 と呼び、印刷物の品質と効率を支える中核になっています。


💡 なぜDTPとRIPの理解が必要なのか?

DTPの知識だけでは「画面で見えるデザイン」を作ることはできても、印刷で正しく再現される保証はありません
逆に、RIPの知識だけでは「印刷に適したデータ」が作れません。

  • DTP = デザインの表現力

  • RIP = 印刷の再現力

この2つがかみ合ってこそ、「思い通りの印刷物」が完成します。


🖨️ まとめ:DTPとRIPは表裏一体

  • DTPがなければデザインは生まれない

  • RIPがなければ印刷は成立しない

  • 両者をつなぐワークフローの理解が、印刷成功のカギ

つまり 「DTPとRIPは車の両輪」。どちらか一方では前に進まないのです。


第8章|まとめ:RIPは印刷とDTPをつなぐ“縁の下の力持ち”


🖥️ PostScriptとRIPの二人三脚

ここまで見てきたように、PostScriptは「ページ記述言語=設計図」、RIPはその設計図をプリンタや印刷機が理解できる画像に翻訳する頭脳です。
PostScriptがなければDTPの自由な表現は実現せず、RIPがなければ印刷は成立しません。まさに両者は二人三脚で印刷の進化を支えてきました。


🎨 Illustratorも最終的にはRIPに委ねられる

Illustratorでベクター化したデータやDTPで組んだレイアウトも、最終的には必ずRIPを通ってラスター画像に変換されます。
「せっかく画像トレースしてベクター化したのに、結局RIPでラスターに戻るの!?」と思うかもしれませんが、ベクターは編集や拡大縮小に強く、きれいなラスターを生成するための元データとして重要な役割を果たしているのです。


🖨️ RIPの存在があるから印刷が成り立つ

  • 色を正しく変換し、

  • ページを正しく並べ、

  • トラブルを未然に防ぎ、

  • プリンタや印刷機をスムーズに動かす。

RIPはユーザーの目に見えないところで常に働き続けています。
だからこそ、RIPを理解することは「印刷の仕組み」を理解することでもあるのです。


💡 最後に

DTPでデザインしたデータが、印刷物として世に出るまでの裏側には必ずRIPが存在しています。
RIPは「見えないけれど絶対に必要な縁の下の力持ち」。
あなたが今手にしているチラシや本、ポスターやパッケージも──すべてRIPのおかげで紙に刻まれているのです。


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