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第1章|「C判」って何?──A判を包むための“封筒サイズ”
「C判って初めて聞いたかも…」
印刷業界や製紙業界に関わっていない限り、そう思うのが普通です。でも、C判という規格は、私たちが毎日のように使っている“封筒”と深い関係があるのです。
「C判」は封筒のためのサイズ規格
「A判」や「B判」は、コピー用紙や印刷物のサイズとしてよく知られています。たとえばA4(210×297mm)は書類の標準サイズですが、これを郵送したり、誰かに手渡しで配布するには、封筒という“外袋”が必要になります。
その“外袋”を定義したのが、「C判(Cシリーズ)」です。
C判は**ISO 269(国際標準化機構)**で定められた規格で、「A判の用紙を折らずに、ぴったりと収める」ことを目的に作られた封筒サイズ群です。
数学的にも美しい設計:C判はA判とB判の間
C判は、A判とB判のサイズの**幾何平均(等比)**によって決まっています。つまり、**A4とB4の中間がC4、A5とB5の中間がC5…**というように、常にA判をぴったり包み込めるように設計されています。
これは、単なるサイズ調整ではありません。A判・B判・C判はすべて縦横比が1:√2(ルート2)で統一されているため、拡大・縮小・折り・封入のすべてが無駄なく、美しく、合理的に行えるのです。
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具体的にはどう使う?──代表的な例
たとえばA4用紙を折らずに送付したい場合には、C4(229×324mm)サイズの封筒が使われます。
このC4封筒と同じサイズで、日本のJIS規格に存在するのが角形20号封筒。完全に一致しており、用語は異なりますが中身は同じです。
また、A5用紙であればC5(162×229mm)、A6用紙にはC6(114×162mm)というように、**それぞれが「中身のA判にぴったり対応する封筒サイズ」**として設計されています。
「角形2号」はC4じゃない。でも実務では似た扱いに
ここで注意が必要なのは、日本国内で最も多く使われている封筒の一つである**「角形2号(240×332mm)」**です。
これはA4用紙が折らずに余裕を持って入る封筒で、非常に実用的。しかし、C4(229×324mm)よりひとまわり大きいサイズであり、C4とは別物です。
とはいえ、現場では「A4が入る封筒」として角2が主流になっており、実務的にはC4的なポジションで使われていることが多いのも事実です。
なぜあまり知られていないのか?
C判は、封筒の“設計寸法”として使われる規格です。つまり、封筒メーカーや印刷会社などが製品設計や印刷設定に用いるものであり、消費者にとってはあまり耳にする機会がないのです。
実際の店頭やオフィスでは「角2封筒」「角6封筒」などのJIS名称で呼ばれるため、「C4」「C5」という呼び方が浸透していません。
しかし、その寸法体系や役割は確かに“C判=封筒の世界標準”として存在しているのです。
まとめ:C判とは、A判を活かすための名脇役
C判とは何か?それはA判を折らずに・美しく・効率的に包むための封筒規格です。
A判が「中身」なら、C判は「それを守る装い」。そしてその関係は、単なる実用性だけでなく、ISOが設計した美しい構造に支えられています。
名前は知られていなくても、あなたの手元にはきっとすでに“C判サイズの封筒”がある。
そう考えると、封筒の世界がちょっと面白く思えてきませんか?
第2章|A判とC判の関係性──「中身」と「外袋」が1:√2でつながる世界
C判とは、A判用紙を美しく、無駄なく包むために設計された封筒サイズです。
その設計思想は、見た目のシンプルさ以上に、驚くほど精密な数学的バランスによって成り立っています。
C判は「A判」と「B判」の間に生まれたサイズ
C判は、ISO(国際標準化機構)で制定された規格「ISO 269」によって定義された、封筒のためのサイズ群です。
その設計基準は非常にユニークで、**C列の各サイズは「A列」と「B列」の同じ番号同士の幾何平均(等比)**で構成されています。
つまり、
-
C4 = √(A4 × B4)
-
C5 = √(A5 × B5)
といった具合に、A判とB判の中間サイズとしてピタリと設計されているのです。
この等比関係により、A4を折らずにC4に、A5を折らずにC5に収納できる。しかもすべての縦横比は1:√2で統一されており、折っても拡大しても縮小しても、形が崩れない。この構造が、印刷・流通・保管・郵送のすべてにおいて、抜群の合理性を発揮しているのです。
A判とC判の「ペア設計」がもたらす封筒の最適解
C判サイズの基本的な対応関係は以下の通りです:
用紙サイズ | 対応C判封筒 | 寸法(mm) | 日本の封筒規格名 |
---|---|---|---|
A4 | C4 | 229×324 | 角形20号(JIS) |
A5 | C5 | 162×229 | 角形6号(JIS) |
A6 | C6 | 114×162 | 洋形2号などが近似 |
このように、C判封筒は中身のA判にぴったり寄り添う“ジャストサイズ”の外袋。しかもこの対応は、ISOによって世界中で標準化されており、国際的な文書交換やビジネスシーンでも使いやすい設計になっています。
印刷物の入稿や製品梱包を設計する際にも、C判とA判のセット運用は非常に重要です。
たとえばC4の封筒にA4資料、C5の封筒にA5案内を入れると、封筒と中身のサイズ感がちょうどよく、見た目にもスマート。しかも、印刷データの版面や余白設計にもズレが出にくいのです。
ただし日本では「角形2号」が主流という現実
ここで注意すべき点があります。それは、実際の日本のビジネス現場では、C判サイズと完全に一致する封筒が主流ではないということです。
たとえば、A4用紙を折らずに送る場合に使われる封筒は、C4(229×324mm)ではなく、角形2号(240×332mm)が圧倒的に多く使われています。
これは「C4=ジャストサイズ」に対して、「角2=やや余裕あり」という差であり、実務上は多少の余裕がある方が封入しやすく、見た目にも安定感があるためです。
ただし、JISにも角形20号封筒(229×324mm)という規格があり、これはC4とミリ単位で完全一致します。角20はあくまでC4と同一サイズの日本版、ただしあまり市場に流通していないレアな存在です。
まとめ:C判はA判を守るための「設計された外袋」
C判サイズは、単に「封筒として便利」なだけでなく、**A判を最大限に活かすために生まれた“合理性の結晶”です。
A列との完璧な対応関係、B列との等比構造、1:√2の縦横比——それらが全て組み合わさって、C判は世界共通の“封筒の標準サイズ”**として機能しています。
実務では角形2号などが主流ですが、印刷や設計の観点からは、C判の正確な理解が紙製品の設計・管理・伝達を一段上のレベルに引き上げてくれるはずです。
第3章|C判と日本の封筒規格のすれ違い──角形とC判、どう対応している?
ここまでで、「C判はA判を包むために設計された、封筒用の国際規格」だということはお分かりいただけたかと思います。
しかし、現実の封筒売場やオフィスで見かけるのは「C4封筒」ではなく、「角形2号」「角形6号」といった名前の封筒がほとんどです。
ではこの“角形”と“C判”は、どういう関係になっているのでしょうか?
JISの封筒規格「角形」シリーズとは?
日本では、封筒に独自の呼称をつける慣習があり、JIS(日本産業規格)で定められている封筒サイズには、「角形」「長形」「洋形」といった名称がついています。
中でも「角形○号」は、主に書類を折らずに入れるための封筒で、A判・B判の用紙をまるごと収納する用途で使われます。
特によく使われるのは以下の2種:
封筒名 | サイズ(mm) | 対応用紙 | 備考 |
---|---|---|---|
角形2号 | 240×332 | A4用(余裕あり) | 実務で最もよく使われる定番封筒 |
角形6号 | 162×229 | A5用・A4三つ折り等 | 実はC5と寸法がまったく同じ |
寸法的に一致するのは「角形20号」「角形6号」
あまり知られていませんが、実はJIS規格にもC判とまったく同じ寸法を持つ角形封筒が存在します。
C判サイズ | 寸法(mm) | 対応JIS封筒名 |
---|---|---|
C4 | 229×324 | 角形20号 |
C5 | 162×229 | 角形6号 |
C6 | 114×162 | (明確な対応なし) |
つまり、C4=角形20号/C5=角形6号という対応が成立しており、実はC判はすでにJISにも組み込まれているのです。
じゃあ、なんで角2ばっかり使われてるの?
それは一言で言えば、「ちょっと余裕がある方が使いやすいから」です。
たとえば、A4用紙を送付する際、C4封筒(=角形20号)だとジャストサイズすぎて、何枚も重ねると封入に手間がかかります。封筒の口もやや狭く、角が引っかかったり、紙がヨレてしまったりすることも。
その点、角形2号封筒(240×332mm)なら、A4がスルッと入るうえ、数枚入れても余裕がある。
パンフレットや返信用封筒などを同封するにも向いており、現場で重宝されてきた結果、C4ではなく角2が日本の標準になったというわけです。
角形封筒は「実務目線」、C判は「設計目線」
このように、C判と角形封筒はどちらもA判用紙に対応しているものの、その思想は少し異なります。
-
C判封筒(C4・C5など):A判用紙に対して“ぴったり”を数学的に設計した外袋(=理論設計ベース)
-
角形封筒(角2・角6など):A判用紙を“実務で使いやすく”収納するための、やや余裕のあるサイズ(=現場実用ベース)
つまり、**C判と角形は「目的は同じ、解決アプローチが違う」**という関係です。
まとめ:C判と角形封筒、どっちも正しい
印刷の現場や封筒設計の段階では、C判サイズ(C4・C5)を基準にデータを作ることで、正確かつ国際対応も可能です。
一方、封筒の発注や郵送用途では、角形2号や角形6号といった“なじみのある名前とサイズ感”で判断する方が現場にフィットする。
つまり、C判も角形封筒も、どちらも正しく、どちらも使われるべき存在。
ただし、**混同は禁物。サイズは似ていても「C4≠角2」「C5≠長3」**です。
正しく理解すれば、封筒選び・印刷設計・発注作業がよりスマートに。
C判と角形、その“すれ違い”を知っておくことが、現場でのトラブル回避にもつながるのです。
第4章|C判の歴史──A判を守るために生まれた“縁の下の力持ち”
C判(Cシリーズ)の封筒サイズが、単なる偶然の産物ではなく、**A判を完璧に包む“設計された答え”**だということは、これまでの章でも見てきました。
では、そのC判はどのように生まれ、なぜ“封筒サイズ”という役割に特化した規格として国際的に採用されるに至ったのでしょうか?
始まりはA判の誕生──ルート2比率の発見
C判のルーツを語るには、まずA判(Aシリーズ)の誕生に触れなければなりません。
A判は1922年、ドイツ工業規格(DIN 476)として初めて公式に制定されました。そこでは「A0=1㎡」を基準に、用紙を半分に折るごとにA1、A2、A3、A4…と続いていく方式が採用されました。
この時の画期的なポイントは、縦横比を1:√2に保ったまま縮小・拡大できること。
この比率を使うことで、印刷・製本・保管・折り加工などあらゆる面で効率が格段に向上しました。
そして、このA判がのちにISO 216(1975年制定)に引き継がれ、世界共通の用紙サイズとして普及していきます。
C判の誕生──「包むこと」に特化したISO 269の封筒設計
しかし、A判がどれだけ美しく設計されていても、郵送や配布のためには「入れ物(封筒)」が必要です。
A4に対して、ぴったり合う封筒サイズがなければ、封入作業に無理が生じたり、書類が折れてしまったりすることも。
そこで、A判の“外袋”としてピッタリ対応する封筒サイズが必要だという発想から、C判(Cシリーズ)のサイズ体系が生まれました。
この規格は1975年、ISO 269として国際標準化され、A判とB判の中間に位置する幾何平均のサイズが正式に採用されます。
つまり、C4はA4とB4の間、C5はA5とB5の間、C6はA6とB6の間という関係が、寸分の狂いもなく定義されました。
このC判の登場により、A判用紙を折らずに、ジャストサイズで、しかも同じ1:√2比率で収納できる“封筒”が世界共通で流通可能になったのです。
世界標準の封筒としてのC判──そして日本の角形封筒との並行運用
C判のサイズは、欧州や国際ビジネス文書、政府機関の公式文書など、正確な封筒サイズが求められる現場では不可欠な存在となっています。
A4にC4、A5にC5といったペア設計は、文書を折らずに収納・送付できるだけでなく、封筒印刷や自動封入機の設計にも大きく貢献しています。
一方で日本では、JIS封筒として「角形」「長形」「洋形」などの名称が並行して使われており、実務では角形2号(240×332mm)などが広く使用されています。
これは、C4(229×324mm)より少しだけ余裕があるため、封入しやすさ・見た目の安定感など実用面で支持されてきた結果です。
ただし、JISにも角形20号=C4サイズ、角形6号=C5サイズといった完全一致の封筒が存在していることから、C判が日本の封筒設計に大きな影響を与えてきたのは間違いありません。
まとめ:C判の歴史は、A判のために設計された“封筒の理想形”
C判は、A判の普及を下支えするために生まれた存在です。
ISO 216(A判)とISO 269(C判)は、印刷物とその入れ物、つまり中身と外袋がセットで標準化された世界共通の設計思想。
それは単なるサイズの話ではなく、情報伝達の効率性を最大化する、国際的なルールでもあるのです。
たとえC判という名前を知らなくても、その恩恵はすでにあなたの手元に届いています。
その封筒、もしかしたら世界で通用する“C判”かもしれませんよ。
第5章|まとめ|“よく使うのに知らない”C判、実は封筒の主役だった!
「C判」と聞いてピンと来る人は少ないかもしれません。けれども、私たちが日々使っている多くの封筒や紙製品の“設計の裏側”には、必ずといっていいほどC判が存在しているのです。
「A判を活かすための外袋」──それがC判の正体
C判は、ISO 269という国際規格で定められた封筒サイズの体系です。
その目的はただひとつ。A判の用紙を、折らずに・美しく・合理的に包むこと。
各C判サイズは、対応するA判用紙とぴったりの寸法関係にあり、しかも縦横比はA判と同じ1:√2で統一。
折っても拡大しても、形が崩れない。封入してもズレが出ない。
**これ以上ないほど機能美に優れた「外袋のための答え」**が、C判なのです。
知られていないのは“裏方”だから
C判は、書類や印刷物のように人目につくものではありません。
むしろ、それらを「守る」「届ける」「整える」という縁の下の役割を担っている存在です。
たとえばA4用紙を折らずに送るならC4封筒(229×324mm)。A5ならC5(162×229mm)。
このように、C判はA判と常にペアで考えられ、行動する相棒のような存在です。
ただ、実務では「角形2号」「角形6号」といったJIS封筒の名称が一般的で、C4やC5といった呼称は製造や印刷の設計段階でしか使われないことが多い。
そのため、C判という存在自体は、あまり表舞台には出てこないのです。
現場では「角形」が主流。でも中身はC判の思想そのもの
たとえば角形2号(240×332mm)は、A4用紙をゆったりと入れられる日本の標準封筒。
一方で、C4(229×324mm)はA4にぴったりの世界標準封筒。
サイズは違っても、「A4を折らずに送るための外袋」という目的はまったく同じです。
つまり、JIS封筒であっても、その奥にはC判で設計された合理的な思想が息づいている。
封筒メーカー、印刷会社、文具業界の中では、今でもC判を基準に製品設計や印刷レイアウトが組まれています。
C判を知っていると、封筒選びがもっとスマートに
C判という視点を持つと、封筒を選ぶときの判断基準が大きく変わります。
-
A4→角2だけでなく「角形20号=C4」も選択肢に
-
A5→角形6号だけでなく「C5封筒」としても理解
-
C判を基準にレイアウトを設計すれば、無駄なトリムやサイズ誤差が起きにくい
印刷物・書類・パンフレットなど、中身を先に考えてから最適な“外袋”を選ぶという発想が、ミスを減らし、見栄えも整え、効率も高めてくれます。
まとめ:C判は、封筒という舞台の“名脇役”
書類を送るとき、印刷物を配るとき、何気なく使っている封筒たち。
それらは実は、A判との関係を緻密に計算され、世界共通で通用するサイズとして設計された「C判」の恩恵を受けています。
目立たず、声もなく、しかし確実に役目を果たしている──
C判とは、そんな封筒界の“名脇役”なのです。
この記事を読んだあなたが、次に封筒を手に取るとき、
そのサイズの意味や背景に少しでも「なるほど」と思っていただけたら嬉しいです。
\株式会社新潟フレキソは新潟県新潟市の印刷会社です。/
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