製本の歴史とは?簡牘・巻物・和綴じから無線綴じ・PDFまで本づくりの進化を解説

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第1章:簡牘から始まる製本の原点|木簡・竹簡・編綴とは

簡牘とは?──書く前に「束ねる」文化が始まっていた

「製本」という言葉から、私たちは紙を綴じた本を思い浮かべがちですが、そのルーツは意外にも紙以前にまでさかのぼります。紙が一般的になる前、人々は何に文字を書き、どうやって情報を保管していたのでしょうか。答えのひとつが「簡牘(かんとく)」です。これは中国で使われていた古代の書写媒体で、竹や木の細長い板に文字を記した「竹簡(ちくかん)」「木簡(もっかん)」の総称です。情報を記した複数の板を紐でつなげて束ねることで、一種の“本”として機能していました。紙がなかった時代、人々はすでに「情報を束ねて保存する」という製本の本質に到達していたのです。

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中国の竹簡・日本の木簡:情報の伝達と保管の手段

中国では紀元前5世紀ごろから竹簡が使われ始め、戦国時代や漢の時代には広く普及していました。竹は軽くて丈夫で、保存性に優れていたため、法律書・歴史書・書簡などあらゆる情報媒体として重宝されました。一方、日本では奈良時代にかけて「木簡」が多く使われていました。古代の役所から庶民までが、メモや伝達文、税の記録などに木簡を利用していたことが、多数の出土品から分かっています。特に、奈良県の平城宮跡からは数万点もの木簡が発掘されており、古代日本の行政運営の一端を垣間見ることができます。


紐で綴じる“編綴”こそ、製本のはじまりだった

簡牘の最大の特徴は、**「複数の板を紐で綴じる」=編綴(へんてつ)**というスタイルです。板を順に並べ、片端または中央に穴をあけて紐で綴じることで、情報を連続的に読む形式を可能にしました。この構造こそ、現代の製本技術の源流といえるでしょう。1枚1枚が独立していた情報が、編綴によって「順番に読むべきもの」としてまとめられる。これは単なる記録ではなく、「本」という形に近づいた大きな進化でした。巻物や冊子よりも古く、しかも「本の形」に最初に到達した媒体──それが簡牘です。


第2章:巻物文化の発展|パピルス・絹・紙への素材革命

古代エジプトのパピルスと長巻きの思想

簡牘の時代を経て、情報をより効率的に記録し、長文を連続的に読める媒体として登場したのが「巻物」です。その最古の例とされるのが、古代エジプトのパピルス巻物です。パピルスは、ナイル川流域に自生する植物を原料とし、薄くスライスした茎を縦横に編んで乾燥・圧縮して紙状にしたもの。これを横に連結してロール状にした巻物が作られました。特に宗教的な記録や行政文書、葬儀用の「死者の書」などに活用され、長さ数メートルにも及ぶものが存在しています。巻物は、長文を保存するには適していたものの、「途中のページに戻る」「ランダムに読む」といった使い方には不向きで、利便性に限界がありました。


中国の巻子装と経典文化:仏教とともに広がる

一方、東アジアでは絹や紙を用いた巻物文化が発展します。特に中国で生まれた「巻子装(けんすそう)」は、パピルス巻物と同様に横に長く連ねた紙を一方向に巻いて読む形式で、仏典や歴史書に広く用いられました。漢代以降、**蔡倫の製紙法改良(2世紀)**によって紙が普及し、巻物の素材も次第に絹から紙へと移行。軽くて扱いやすい紙は、書写文化に革命をもたらしました。さらに、この巻子装は仏教の伝来とともに朝鮮半島・日本へと広がり、経典や儀式文書の主要な形式として定着していきます。


巻物の弱点=アクセス性の不便さが冊子誕生へ

巻物は「保存性」や「連続性」には優れていましたが、一方で検索性や携帯性に難がありました。どこに何が書いてあるかを探すには、何メートルもの紙を一度広げる必要があり、破損のリスクも高まります。また、読み返しや持ち歩きに不便なため、学問や布教など反復性の高い用途には不向きでした。これらの弱点が明確になるにつれ、次第に「折って重ねる」「ページ化する」といった考えが芽生え、次なる革新――「冊子」の時代が訪れます。本とは、巻かれたものから“開くもの”へ。その大きな転換点を、次章で見ていきましょう。


第3章:冊子=コーデックスの登場が世界を変えた

コーデックスとは?折って重ねて“本”にする革命

巻物の時代が長く続いた後、情報の利便性を劇的に向上させる新しい形式が登場します。それが「コーデックス(Codex)」と呼ばれる冊子形式です。コーデックスは、羊皮紙やパピルスを折って重ねて綴じることで、現在の本のようにページをめくって読むことができる構造を持っています。発祥は紀元1〜2世紀ごろのローマ帝国とされ、当初は一部の知識層や宗教者に用いられる特殊な形式でしたが、巻物に比べて持ち運びや検索が圧倒的に便利だったため、次第に普及。文字を「ページ単位」で管理するという考え方は、現代の情報整理にもつながる大きなパラダイムシフトでした。


ローマ帝国での普及とキリスト教文化との結びつき

コーデックスが爆発的に普及した背景には、キリスト教との強い関係があります。キリスト教の聖典はボリュームが多く、巻物では扱いづらかったため、初期の教父たちは率先してコーデックス形式を採用しました。これにより、新約聖書や教義文書が効率よく配布され、信仰の拡大にも貢献。ローマ帝国がキリスト教を公認(313年)したことで製本技術も国家的支援を受け、製本所が修道院内に設置されるなど、知の中心が宗教施設に移っていく流れが形成されます。紙が貴重だった時代に、羊皮紙で丁寧に綴じられたコーデックスは、情報の「権威化」にも一役買いました。

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東洋の“折本”と西洋の“冊子”の接点

興味深いのは、ほぼ同時期に東アジアでも「冊子化」への流れが見られることです。例えば中国では「折本(せっちょう)」という形式が登場します。これは、長い巻物を屏風のように蛇腹折りにして、折り目でページを切り替える形式。西洋のコーデックスと異なり綴じ糸を使いませんが、「開いて読む」「一部分をすぐ参照できる」といった機能性は共通しています。この折本は仏教経典に多く見られ、日本にも伝わり、後の和綴じ本や唐本(からほん)文化へとつながっていきます。つまり、世界中でほぼ同時に“巻かない本”への進化が進んだのです。


第4章:日本の製本技術|和綴じ・折本・袋綴じの美学

平安時代の折本と仏典の書写文化

日本における製本の歴史は、中国大陸からの文化伝来と深く結びついています。特に仏教の広まりとともに、経典を記録するための書物形式が必要とされるようになり、そこで発展したのが「折本(せっちょう)」です。これは一枚の長い紙を蛇腹状に折りたたみ、屏風のように広げて読むスタイルで、巻物よりもコンパクトかつ実用的でした。平安時代の仏教寺院では、金泥で書かれた華麗な折本経典が数多く制作され、保存性・芸術性の両面で優れた形式として重用されました。折本は綴じ糸を使わない簡易な構造でありながら、繰り返し読む用途にぴったりの設計だったのです。


鎌倉〜江戸の出版ラッシュと和綴じの多様化

時代が進むにつれて、日本では「和綴じ」と呼ばれる独自の製本技術が発展します。これは複数枚の紙を重ねて片側に穴を開け、糸で綴じて一冊に仕立てるというもの。特に鎌倉時代以降の仏教書や学術書、江戸時代の商業出版では、和綴じ本が主流となりました。和綴じには「四つ目綴じ」「康熙綴じ」「麻の葉綴じ」など様々なスタイルがあり、見た目の美しさと機能性を兼ね備えています。和紙の風合いや手触り、綴じ糸の色使いも、ひとつひとつが「読む道具」以上の価値を持ち、装丁そのものが工芸品として愛されてきました。


明治維新と“洋装本”への大転換

明治維新を境に、日本の出版文化も大きく転換期を迎えます。西洋からの近代化の波により、印刷技術だけでなく製本スタイルも変化。「和装本(和綴じ)」から「洋装本(コーデックス形式)」への移行が急速に進みました。特に教育の普及とともに、より大量に、より安価に製本できる無線綴じや中綴じが重宝されるようになります。一方で、和綴じ文化は絶滅したわけではなく、現在でも美術書や記念冊子、手製本の分野などで静かに生き続けています。和綴じは単なる製本技術ではなく、**日本独自の「本の美意識」**とも言えるのです。


第5章:産業革命と近代製本の夜明け|機械と量産の時代へ

活版印刷とともに発展した西洋の製本機

18世紀後半の産業革命は、製本技術にも革命をもたらしました。それまで手作業だった印刷・綴じ・裁断といった工程が、次第に機械化・ライン化されることで、書籍や雑誌の大量生産が現実のものとなります。グーテンベルクの活版印刷が普及した後、印刷物の需要は爆発的に増加。19世紀には、蒸気機関を動力とする折り機・綴じ機・断裁機などが次々と発明され、効率的な製本工程が整備されました。特にヨーロッパの工場では、製本が「手工芸」から「工業生産」へと変貌。情報を素早く・大量に・安価に届ける基盤が築かれたのです。


ホットメルト・PUR・無線綴じなどの近代技術

製本機械の進化と並行して、綴じ方の技術も大きく進歩しました。とくに20世紀には、糸や針金を使わずに綴じる「無線綴じ(のり綴じ)」が普及。背を削った本文を専用の接着剤で固めて表紙と貼り合わせるこの方法は、製造効率が高く、文庫本・教科書・マニュアル類の大量印刷にぴったりでした。主に使用されるのは「ホットメルト」と呼ばれる熱溶解型の接着剤で、乾燥も速く、コストパフォーマンスに優れています。さらに1990年代以降は、耐久性と柔軟性を両立させた「PUR(ポリウレタン樹脂)製本」も登場し、高級感ある冊子や分厚いカタログのニーズに応えています。


針金綴じからPUR製本まで|製本方式の時代的進化

製本の歴史を振り返ると、時代ごとに用途や技術に応じた方式が生まれてきました。19世紀中頃には、針金(ホチキス)で中央を留める「中綴じ(針金綴じ)」が登場し、小冊子や新聞の付録、パンフレットなどで広く使われました。ページ数が少なく、安価に作れるという点で優れています。その後、無線綴じ(のり綴じ)が20世紀初頭から中盤にかけて普及し、より厚みのある書籍の大量生産を可能にしました。そして、1990年代からはPUR製本が登場。柔らかく開きやすいのに、裂けにくく耐久性が高いという特徴があり、現在のオンデマンド印刷とも非常に相性が良いです。このように、製本の方式は時代のニーズや素材の進化とともに発展してきたのです。


出版・教育・産業における“本の大量生産”

大量に製本された本が社会に及ぼした影響は計り知れません。教育の場では教科書や参考書が整備され、印刷物によって全国の教育水準が底上げされました。産業界では、カタログ・マニュアル・帳票類などが一斉に製本され、業務の効率化と標準化が加速。出版業界では雑誌や文庫本が庶民の暮らしに浸透し、読書が娯楽や教養の手段として広まっていきます。こうした背景には、印刷と製本が連動し、機械によって安定供給される仕組みの存在があります。製本技術の進化は、知識を社会に循環させるエンジンでもあったのです。


第6章:現代の製本技術とその未来|デジタル製本とエコ素材

1冊から作れるオンデマンド製本の可能性

製本の世界は今、かつてない柔軟性とスピードを手に入れています。その象徴が「オンデマンド製本」。これは、必要なときに、必要な部数だけを、短納期で製本できるデジタル製本方式で、1冊からでも発注可能な点が大きな魅力です。近年はフルカラー対応や無線綴じ、PUR製本まで対応する機種が増えており、個人出版、卒業文集、小ロットのカタログ制作などに最適。初期費用がほぼ不要なため、大量印刷を前提としないプロジェクトにも向いています。デジタル印刷技術の進化と連動し、「誰もが本を作れる時代」が現実になってきているのです。


上製本・中綴じ・無線綴じ|用途に応じた製本の選び方

現代の製本にはさまざまな方式が存在し、それぞれに適した用途があります。中綴じは8~32ページ程度の薄冊子に最適で、会社案内・広報誌・フリーペーパーなどで活躍。無線綴じは厚みがあり、ページ数が多い冊子や文庫本に適しており、見た目もスマートです。さらに耐久性を求める場合はPUR製本が推奨されます。一方、辞典や記念誌、フォトブックなどでは、表紙が硬く重厚感のある**上製本(ハードカバー)**が選ばれます。目的や保存期間、開きやすさ、見た目の印象によって、最適な製本方法を選ぶことが、クオリティの高い冊子づくりに直結するのです。


リサイクル素材とSDGs対応製本の広がり

近年では、環境への配慮も製本業界において重要なテーマとなっています。例えば、再生紙やFSC認証紙、非木材系素材(バガス紙・竹紙)など、持続可能な素材を使った製本が注目を集めています。また、接着剤にも環境配慮型の製品が登場し、有害物質を含まないPUR系の採用も増加中。さらに、断裁ロスや余剰在庫を減らせるオンデマンド製本は、まさにSDGs時代に最適な印刷・製本モデルといえるでしょう。製本は情報伝達の手段であると同時に、未来を見据えた環境行動でもあるのです。


まとめ:製本の歴史は“文化の記録”の歴史そのもの

本とは、単なる「紙の束」ではありません。そこには、情報を残すという人類の営みが何千年もかけて蓄積されてきた痕跡が刻まれています。竹や木に刻んだ簡牘(木簡・竹簡)から始まり、巻物、コーデックス、和綴じ、そして無線綴じやオンデマンド製本へ──。製本の技術は、書く道具の進化と同じように、読むため・伝えるため・残すために絶えず進化を続けてきました。

とくに製本は、印刷や筆記と違って**「つなげる」「まとめる」ための技術**です。1枚の紙では単なる情報に過ぎなかったものが、製本されることで構造と物語を持ち、「本」という存在に変わります。だからこそ製本は、技術の話であると同時に、文化と思想の表れでもあるのです。

さらに現代では、オンデマンド製本やエコ素材の活用など、環境や多様性への対応も進んでいます。誰もが1冊から作れる時代になった今、製本は大量生産の技術であるだけでなく、個人の表現や企業のブランディングを支える手段としても注目されています。

本を綴じるという行為は、ただ物理的に紙を束ねることではなく、「想い」や「記録」を一冊に閉じ込める営みです。印刷技術やデジタル化がどれだけ進んでも、そこに“本として仕上げる”ための製本がなければ、情報はバラバラのまま。製本は、あらゆる情報伝達手段の“最後の要”なのです。

あなたが手に取る一冊にも、何百年という製本の歴史が込められています。
そう考えると、本の背に通った一筋の糸や、きれいに断ち揃えられたページに、少しだけ愛着が湧いてきませんか?


📝コラム|PDFは製本の進化形?デジタル時代の“束ねる技術”

「製本」と聞くと、紙と糸、あるいはホットメルトで綴じられた“物理的な本”を思い浮かべる人が多いはず。でももし現代の製本が、紙を一切使わず、画面上だけで完結するとしたら──その最たる存在が「PDF」です。

PDF(Portable Document Format)は、ページ単位で構成され、順序を持ち、表紙から目次、本文、奥付まで設計できるフォーマットです。つまり、「情報をページで束ねる」=製本の本質を、デジタルで再現した最も純粋な形式とも言えるのです。

PDFのすごいところは、デジタルで完結するだけでなく、印刷にもそのまま使えること。いわば「バーチャル製本」と「リアル製本」の両方の出口を持つ構造体です。企業のプレゼン資料や電子カタログ、論文、電子書籍など、ありとあらゆる場面で活躍しているのも納得です。

また、PDFは余白や綴じ方向、ノド(内側余白)やページ番号の配置など、物理製本を意識したデザイン設計が基本となっています。見開き表示やページめくり機能がある電子ブックも、PDFの製本的性質を活かした進化形だと言えるでしょう。

そして、クラウド共有や検索機能を持ち、更新や差し替えも容易なPDFは、「物理的に残す」から「常に最新状態を共有する」へと製本の役割を再定義しつつあります。


📌まとめ:製本は“紙だけの技術”じゃなくなった

ページを束ねて、順序立てて、読む──その思想は、紙でもデータでも変わりません。
**PDFは、製本という文化がたどり着いた“デジタル時代の新しい形”**なのです。


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