新潟でイベント開催に必要なもの完全ガイド|明日から使える!印刷・備品・ユニフォームもこれでOK!

「新潟市でイベントをやってみようと思ってるけど、何を準備したらいいのか全然わからない…」
そんな不安や疑問、抱えていませんか?

イベント開催には、大小問わずたくさんの準備物が必要です。たとえば…

  • 集客のためのポスターやチラシ

  • 受付で使うチケットや名札

  • スタッフのTシャツやジャンパー

  • ブースののぼりや看板

  • 飲食販売のためのPOPやメニュー表

  • イベント後に必要な感謝状や報告資料

しかも、これらのアイテムを「バラバラの業者に頼む」と、納期やデザインの調整、費用の管理も大変。
「もっと早く、もっと地元で、まとめて相談できたらいいのに…」と思ったことがある方も多いのでは?

そこでこの記事では、新潟でイベントを企画する方に向けて、「これがあれば失敗しない!」という必須のアイテムリストを、カテゴリ別にわかりやすく解説していきます。

さらに、すべて新潟市内で完結可能な印刷・手配方法もご紹介。
地域に根ざした「地元企業」だからこそできる、フットワークの軽さと柔軟な対応力を活かして、イベント準備の手間をグッと減らしましょう。

どんなイベントでも、準備さえしっかりしていれば、成功率はグッと高まります。
この記事を読めば、あなたのイベントも「準備万端」でスタートできますよ!


■ 1. 告知・集客に必要なもの【イベント成功の第一歩】

イベントを成功させるためには、「当日」よりもまず事前の告知・集客がすべてと言っても過言ではありません。
どんなに内容が充実していても、来場者が集まらなければその魅力は伝わりません。逆に、しっかりとした広報ができていれば、イベント前からSNSで話題になったり、来場者の期待感も高まって、成功の確率はグンと上がります。

🔸1. チラシ(フライヤー)

まず外せないのが紙のチラシ。新潟は地域のスーパー・公民館・医院・商店街などに掲示・配布文化が根強く、今でも「チラシを見て来ました!」という人が多いエリアです。

役立つポイント:

  • 地域密着層(高齢者・ファミリー層)に強い

  • 回覧板にも使える

  • イベント概要・日時・場所・主催などを網羅的に伝えられる

印刷のコツ:

  • A4サイズが王道(ポスティング・配布しやすい)

  • 両面カラー印刷がおすすめ(片面は地図・タイムテーブルに)

  • イベントロゴやキャッチコピーで注目を集めよう

📌 新潟市内で急ぎ対応・地域配布の相談も可


🔸2. ポスター(B3・A2・A1など)

次に重要なのが掲示用ポスター
駅・バス停・地域の掲示板・小売店舗・飲食店などに貼ってもらうことで、視覚的インパクトで通行人の目に止まります。

ポイント:

  • 大きめサイズで遠くからでも見えるように

  • イベント名・日付・会場名は一番大きく太字に

  • 写真やイラスト入りで“楽しい雰囲気”を演出


🔸3. SNS投稿用バナー画像(Instagram・X・LINE)

チラシやポスターだけでなく、SNSでの拡散力も今や無視できません。
若年層〜30代は特に、イベント情報を**InstagramやLINEのストーリー、X(旧Twitter)**でチェックしています。

活用ポイント:

  • 画像は正方形(1080×1080px)または縦長(ストーリー用)

  • テキスト情報は最小限、ビジュアル中心

  • チラシと連動したデザインで認知統一

新潟フレキソでは、印刷物とあわせてSNS用画像のデザイン提案も可能!


🔸4. デジタルポスター(PDF形式)でLINE送信も!

最近では、LINEでPDFの告知ポスターを送るスタイルも増えています。
学校行事、地域イベント、PTA関連、町内会のお知らせなど、スマホでさっと見れるのがウケています。

メリット:

  • LINEでそのまま共有できる

  • 印刷なしでも配布可能

  • スマホ対応デザインも可能(縦長レイアウト)

紙のチラシ+PDFデータ両方を用意すれば、リアルとデジタル両軸での告知戦略が可能です。


✅ 告知段階でのチェックリスト

 

項目 内容 完了チェック
チラシ作成 A4両面カラー/1000部〜
ポスター制作 B3 or A2/掲示先リスト作成
SNSバナー Instagram・X用画像
LINE配布用PDF 縦型ポスター/スマホ対応
告知スケジュール 配布日程・掲示期間

💬 ワンポイントアドバイス:

  • イベントの1か月前には告知を開始しよう

  • 地元スーパーや公民館の「掲示許可」は早めに交渉

  • ポスター設置に協賛者ロゴを入れると、協力してもらいやすい!

  • SNS告知には**ハッシュタグ「#新潟イベント」「#地域名」**を活用!


このように、告知・集客は「どこに」「いつ」「どの媒体で」広めるかの設計がカギです。
紙もデジタルもミックスして使うことで、幅広い層に届き、より多くの来場者を確保できます。


■ 2. 当日の運営に必要なもの【現場を回す必須アイテム】

告知で人が集まっても、「現場が混乱してたら台無し」です。
当日の運営がスムーズにいくかどうかは、事前の段取りと準備物の充実度が勝負どころ。

受付・誘導・安全管理・スタッフ連携…
このセクションでは、“これがないと詰む”運営アイテムを徹底的に深掘りして紹介します!


🔸1. チケット・入場券・整理券

入場制限があるイベントや、販売ブースがある場合には必須!
とくに「ミシン目入り」「通し番号付き」だと、見た目も“イベントっぽさ”がアップします。

種類と使い方:

  • 入場チケット:受付管理用(ミシン目で半券回収)

  • 整理券:入場順や待機列の整列用(番号管理)

  • 販売用チケット:フードやドリンクの購入用(金銭管理の簡略化に◎)

📌 通し番号入り印刷で、管理もラク&不正防止にも効果大!


🔸2. 名札・スタッフパス・関係者証

「誰がスタッフか分からない」状態は、トラブルのもと。
スタッフや関係者には必ず名札やパスケースを用意しよう!

推奨アイテム:

  • ネックストラップ付き名札(カード型)

  • 再利用可能なパスケース

  • 当日印刷でもOKな名札台紙

🖨️ デザイン+名入れ印刷まで対応可能!


🔸3. 案内パネル・タイムスケジュールボード

「会場が広くて迷った…」「ステージの時間が分からない…」
そんな声を減らすには、大判の案内パネルやスケジュールボードが必須。

活用例:

  • **「会場マップ」**で全体の導線を可視化

  • 「本部」「救護」「再入場口」などの案内

  • ステージ進行や出店タイム表も、1枚でぱっと確認できるように

▶ タペストリー・立て看板などにも対応!


🔸4. アンケート用紙・回収ボックス

「来年に向けての改善点」や「来場者の満足度」を把握するなら、
紙のアンケート+設置回収BOXがいちばん手堅い!

ポイント:

  • 記述式 or 選択式など、対象に合わせて設計

  • 手書きの声は、SNSにはない“リアルな声”として超貴重

  • 回収ボックスは「帰り口」や「出口誘導ライン」に設置

📝 事後の報告資料にも使える重要なフィードバック源!


✅ 当日運営チェックリスト(事前準備用)

区分 アイテム 用途 準備状況
受付 チケット・整理券 入場制限・回収管理
スタッフ 名札・パス 本部/誘導用
案内 会場マップ・パネル 来場者サポート
調査 アンケート・BOX 来場者満足度測定

💡 ワンポイントアドバイス:

  • **雨天時の備品対策**も忘れずに!

  • チケットや名札は、前日までに「予備10%」程度多めに用意するのが鉄則

  • スタッフ全員に、当日の動線マップとタイムテーブルを配布しておくと安心


当日の現場がうまく回るかどうかは、「準備物の質と数」にかかっています。
印刷物や運営ツールをしっかり揃えておくことで、スタッフも来場者も安心できる現場が作れます!

「準備がしっかりしていたから、本番もトラブルなく終われた!」
そんなふうに思える一日にするために、このセクションのチェックリストをフル活用してくださいね💪


■ 3. スタッフ・関係者向けの装備品【統一感&視認性UP】

イベントがスムーズに進むかどうか、それは「スタッフの動き」と「お客さんとの関係性」で決まると言っても過言ではありません。
現場で動く人たちが目立つ存在として機能することは、トラブル防止・誘導力アップ・信頼感の醸成など、あらゆる面でプラスに働きます。

この章では、“ただのTシャツ”で終わらせない!
スタッフ・関係者の装備品を、機能性&デザイン性の両面から解説していきます。


🔸1. スタッフTシャツ・ポロシャツ【見た目もチーム感もUP】

スタッフウェアの定番は、なんといってもオリジナルTシャツやポロシャツ
色を揃えるだけで、イベント全体に「まとまり感」が生まれます。

メリット:

  • スタッフの識別がしやすくなる(来場者の安心感UP)

  • チームとしての士気が上がる(連携力UP)

  • 記念としても残る(後日着てもらえる)

デザインのコツ:

  • 胸にロゴ/背中に役職(STAFF、MC、警備など)

  • カラーは「明るく目立つ色」か「イベントロゴに合わせた色」がおすすめ

  • 汗をかく場合はドライ素材・吸汗速乾系を選ぶと快適!


🔸2. ジャンパー・ブルゾン【寒暖差対策・屋外用に最適】

季節や天候によっては、軽めのジャンパーやウィンドブレーカーも重宝します。
秋冬や夜間イベント、屋外会場ではこれがあるとかなり助かります。

活用例:

  • 朝晩冷え込む屋外フェスや物産展

  • 雨天時の防風・防水対策

  • 背中に「STAFF」「運営本部」などの文字を大きくプリント


🔸3. キャップ・ネームプレート

顔まわりの装備品も、統一感・視認性UPに効果あり。
特に炎天下の屋外イベントでは、キャップがあるとスタッフ自身の体調管理にも役立ちます。

セットでおすすめ:

  • ロゴ入りキャップ 

  • 名札+名刺ホルダー型パスケース

  • ネックストラップ付き社員証スタイルのカード

🧢 スタッフが来場者から気軽に話しかけられる雰囲気作りにもつながるよ!


🔸4. のぼり・横断幕・タペストリー【ブースの“顔”を作る】

装備品はウェアだけじゃない!
ブース装飾や誘導案内も“運営側の見える化”には重要な要素です。

定番アイテム:

  • のぼり旗(風に揺れて目立つ/遠くからでも視認可能)

  • 横断幕(本部・受付・ステージ看板に◎)

  • タペストリー(会場の壁面・テント下の装飾に)

デザインはシンプルかつ太文字で、離れた場所からでも読めるフォントを意識!


🔸5. 現場用ツールバッグ・腰ポーチ【“即対応”の鍵】

動き回るスタッフは、荷物を身に着けておくスタイルが便利。
ペン、メモ、スマホ、養生テープ、トランシーバー…現場ツールは案外多い。

オススメ装備:

  • ウエストポーチ/ボディバッグ

  • 軽量素材がベスト!

動きやすく、すぐに対応できる現場スタッフを目指そう!


✅ スタッフ装備チェックリスト

 

種類 アイテム 必須度 備考
ウェア Tシャツ/ポロシャツ ★★★ 色分け推奨
防寒 ジャンパー/ブルゾン ★★☆ 季節・天候による
頭部 キャップ ★★☆ 屋外イベントに
装飾 のぼり/横断幕/POP ★★★ 会場の顔づくり
携行 腰ポーチ・バッグ類 ★★☆ 現場対応力UP

💡 ワンポイントアドバイス:

  • スタッフウェアは**「サイズ・枚数の管理表」を事前に作成**しよう

  • 洗濯対応素材だと、複数日イベントでも再利用可

  • キャップやジャンパーなどは来場者にも販売できるグッズ展開もアリ!


装備が揃っている現場は、それだけで“プロ感”が出ます。
来場者にとっても、「安心して参加できる」「困ったら誰かに聞ける」という雰囲気は、イベントの満足度を大きく左右するポイント。

準備が整った“かっこいい現場スタッフ”の姿は、イベントのイメージそのものにもなります。
自信を持って動ける装備を整えて、スタッフ一人ひとりがイベントの顔になりましょう!


■ 4. 飲食・物販ブースに必要なもの【売上直結アイテム】

イベントに「食べ物」や「物販」があると、それだけで集客力と満足度がグッとアップします。
でも!そのブースでの“売上”や“回転率”を左右するのは、準備物のクオリティと工夫にかかっているのが現実。

ここでは、飲食系・販売系ブースに絶対役立つアイテムと、印刷物を活用した売上アップのコツを大公開!


🔸1. 食券・ドリンクチケット【金銭トラブル防止&時短】

現場での現金管理は、混雑やミス、トラブルの元
そんなとき便利なのが、食券やドリンクチケット

導入のメリット:

  • 会計が前払い制になるのでブースの回転が早くなる

  • 金銭の受け渡しが減ることで衛生面も◎

  • ミシン目入り・通し番号入りで「ちゃんとしてる感」が出る!

活用シーン:

  • フードフェス・商店街祭り・文化祭・屋台イベントなど

  • 食券1枚で複数メニュー対応、複数ブース共通化も可能


🔸2. メニュー表・商品POP【迷わず選べる=回転率UP】

ブースに立った瞬間、「何売ってるか分からない」状態はNG。
大事なのは見た瞬間に「おいしそう!」「買いたい!」と思わせる工夫です。

メニュー表のポイント:

  • 写真付き+価格+内容が一目で分かる

  • サイズはA4〜A3程度で、テーブルや壁面に貼れる仕様

  • 屋外ならラミネート加工やパウチ加工で防水対策を!

商品POPの活用:

  • テーブル前に立て看板形式で設置

  • 「おすすめ!」「本日限定」「あと○食」などのキャッチが有効

  • 文字は大きく! 色使いはコントラスト強め!


🔸3. プライスカード・ステッカー・値札

物販系ブースでは、値段が明示されているかどうかが購入率に大きく影響します。
「これいくら?」と毎回聞かれる状態だと、スタッフも疲れちゃうし、お客さんも買いづらい…。

使いやすいツール:

  • 値札ステッカー(ラベル形式)

  • 小型プライスPOP(テントクリップ付き)

  • 商品に貼る「ジャンルラベル」(例:新潟産・手づくり・無添加 etc.)

※シールやステッカーなら、小ロットでも対応可能!


🔸4. 衛生管理ポスター・案内表示

食品を扱うブースでは、来場者の安心感を高めるためにも衛生表示はマスト。

印刷して貼ると効果的な表示例:

  • 「スタッフはマスク・手袋を着用しています」

  • 「消毒にご協力ください」

  • 「こちらのブースは新潟市食品衛生条例に準拠しています」

🧼 ちょっとしたポスター1枚で、お客さんの信頼感はガラリと変わる!


🔸5. ショップカード・SNS案内・再訪導線

ブースが人気になったときに忘れてはいけないのが、“次につながる印刷物”

活用アイテム:

  • SNSアカウント案内カード(Instagram・LINEなど)

  • 次回イベント告知チラシ or QRコード付きステッカー

  • 名刺・ミニショップカード

「おいしかった!」「また買いたい!」と思った人に、確実に再訪のきっかけを提供するのがポイント!


✅ 飲食・物販ブースチェックリスト

 

種類 アイテム 用途 準備OK?
会計系 食券・ドリンク券 会計トラブル防止
販促系 メニュー表・POP 売上UP・誘導
表示系 値札・ステッカー 見やすさ・信頼感
衛生系 衛生ポスター 来場者安心
拡散系 SNSカード・名刺 次回集客・拡散

💡 ワンポイントアドバイス:

  • チケットとメニュー表は色やフォントを揃えると統一感◎

  • 衛生対策は“見せる化”でお客さんの安心感アップ

  • 名刺・ショップカードは1ブースあたり100枚〜が目安


飲食・物販ブースは、ただ「売る」だけではなく、ブース体験そのものが“ブランド化”できる場所
しっかり準備された表示・販促物があるブースは、安心・清潔・買いやすいと感じてもらえ、売上にも直結します。

さらに、SNSや名刺を通じてファン化すれば、イベント後の継続的なつながりも作れる!
印刷物の力で“ブースの魅力”を最大限引き出していきましょう💪✨


■ 5. イベント終了後に必要なもの【信頼とリピートへ】

「無事に終わった〜!」
その安心と達成感に包まれるイベント終了後。でも、本当の勝負はここからです。

イベントは「終わり方」で印象が決まるもの。
参加者・協力者・関係者に“ちゃんとした対応”があるかどうかで、信頼関係と次回へのつながりに大きな差が出ます。

このセクションでは、「やってよかった」と言われるイベントのアフターフォローの必須アイテムを徹底解説します!


🔸1. 感謝状・お礼状【礼を尽くす=次につながる】

協賛企業・出演者・スタッフ・関係者に、丁寧なお礼状や感謝状を送ることで、関係性は格段に深まります。

おすすめアイテム:

  • 感謝状(表彰スタイルのフォーマル仕様)

  • お礼状(文書形式/挨拶状タイプ)

  • 封筒付き印刷セット/宛名印字も対応可能

🖋️ 新潟フレキソでは、文面作成から用紙選びまでサポートOK!
感謝の気持ちは、形にすることで“本気度”が伝わります。


🔸2. 記録アルバム・フォトパネル【思い出を共有】

写真はイベントの“証拠”であり“財産”です。
スマホで撮ったままではもったいない!印刷して共有することで、参加者との絆も深まります。

活用例:

  • 集合写真をA3フォトパネル化→主催者・施設へ寄贈

  • スナップ写真を冊子形式のミニアルバムに

  • SNS用画像として加工&共有(#新潟イベント など)

📸「写真を飾る文化」は、地域イベントならではの強み。
自治会や保育園などでも好評!


🔸3. 報告書・収支報告テンプレート【公明正大な主催者へ】

関係者や行政、協賛企業には、しっかりとした報告書の提出が信頼につながります。

用意すべき項目:

  • 開催概要・主旨・来場者数・開催写真

  • 収支内訳(協賛金/費用/収益)

  • 今後の改善点・次回開催予定

🧾 A4両面、カラー仕上げの簡易パンフレット形式にすれば、資料としても見栄え◎!


🔸4. SNS投稿・Webアーカイブ【“記録”を“発信”へ】

参加者や関係者だけじゃない。
イベントの活動を広く発信することは、次回の集客や新たな協力者を呼び込む大事なステップ!

投稿すべき内容:

  • 写真ダイジェスト(参加者の顔が写らないよう配慮を)

  • 来場者数や感謝のコメント

  • 次回予告や「また来年!」の呼びかけ

📱 投稿画像も印刷と連動したデザインでブランド感UP!


✅ 終了後チェックリスト

 

種類 アイテム 用途 完了チェック
感謝系 感謝状・お礼状 礼節・関係性維持
記録系 フォトパネル・アルバム 思い出・共有
報告系 報告書・収支資料 信頼・公正
拡散系 SNS投稿・報告バナー 認知拡大・集客布石

💡 ワンポイントアドバイス:

  • 写真の整理は当日夜〜翌日午前までに完了が理想

  • 感謝状・お礼状は「手書きメッセージ」も添えると効果倍増

  • 報告資料はPDFにしてLINEやメールで共有するのも◎


イベントを通じて築いた関係を、「今回限り」にしないために。
終了後のアクションは**次のチャンスを生む“育てる時間”**です。

感謝を伝え、思い出を共有し、きちんと報告する。
この3点がそろえば、参加者も協力者も「また呼んでほしい」「また行きたい」と思ってくれます。

終わり方まで“美しいイベント”を、新潟からつくっていきましょう✨


✅ まとめ

イベントは「当日だけの勝負」ではありません。
むしろ、成功の可否は当日を迎える前の準備段階で8割が決まると言っても過言ではないでしょう。

告知が適切にできているか。
現場の運営体制が整っているか。
来場者に「また来たい」と思わせる振り返りが用意されているか。

この3点をしっかり押さえたイベントは、地域に愛され、継続されるイベントへと育っていきます。


💡「地元の会社」を味方につけよう

とくに新潟市のように、地域密着型イベントが多く開催されるエリアでは、準備のパートナー選びが成否を分けます。
インターネットで探せば印刷会社や業者は全国にありますが、“地元の会社”を活用することには、想像以上のメリットがあるんです。

✅ 地元企業を使うメリット3選:

  1. 地元の事情に詳しい(掲示板の場所・地域特性・印刷物の効果的な活用法など)

  2. 急なトラブルや変更に柔軟対応(「やばい、明日までに追加で100枚…!」にも対応可能)

  3. 送料ゼロ&納期短縮が可能(直接納品や手渡し対応でスピードが段違い)

さらに、顔が見える取引で安心感もあり、地域内でお金を循環させる地産地消的なイベント運営にもつながります。


💬 準備は「大変な作業」じゃない、「楽しい設計」に変えよう

この記事では、イベントの告知・運営・振り返りに必要なアイテムを、カテゴリごとに詳しくご紹介してきました。
それぞれがバラバラに見えるかもしれませんが、一貫性のある準備こそ、イベントの完成度をグンと引き上げるカギになります。

  • チラシやポスターがあるから集客できる

  • チケットや名札があるから混乱せずに運営できる

  • お礼状や報告書があるから、次も信頼してもらえる

どれも欠けてはならないピースであり、それらを一箇所でまとめて相談できることが、主催者にとって最大の安心材料です。


🎉 イベントのこと、全部まかせてください!

印刷物、ユニフォーム、のぼり、チラシ、チケット、ステッカー、感謝状……
イベントに必要なものがぜんぶ揃う、ぜんぶ任せられる場所、それが新潟フレキソです。

  • 印刷+デザインセットで“まるっと提案”

  • スピード重視の短納期対応もOK

  • 小ロット・柔軟対応・相談だけでも歓迎!

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新潟フレキソが、あなたのイベントを全力でサポートします!

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