金赤とは?印刷現場で定番の“M100+Y100”の赤の正体とDIC特色との違いを徹底解説!

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第1章|そもそも「金赤」って何?なぜ“金”というの?

金赤とはどんな色か?その正体を解説

印刷の現場でよく耳にする「金赤(きんあか)」。名前は聞いたことがあるけど、「金ってついてるのに金色じゃない…?」と混乱した経験、ありませんか?今回はこの“謎のネーミング”をひもときつつ、金赤という色の正体を解説します。

金赤とは?印刷現場で定番の“M100+Y100”の赤の正体とDIC特色との違いを徹底解説!

まず結論から言えば、金赤とは「鮮やかでやや深みのある赤色」のことで、朱赤より赤みが強く、重厚感や高級感のある色味です。DICカラーで言うと「DIC-156」「DIC-579」などが代表的。見た目としては、表彰状の印影や高級感のあるパッケージなどでよく見かける、あの“どっしりとした赤”です。


「金」がつくのはなぜ?2つの有力説

では、なぜ「金」という漢字がついているのか?
これには諸説ありますが、代表的なのは以下の2つの理由です。

1つ目は、「金=豪華さ・格式の象徴」としての意味合い。つまり、“普通の赤よりも格上の赤”というニュアンスで、「金赤」と呼ばれるようになった説です。

2つ目は、かつて鉱物系の赤色顔料(辰砂など)を使っていた名残とされる説。「金属の赤」というイメージから、その名が定着したとも言われています。


金赤は“伝統の赤”として今も活躍中

カレンダーの日曜・祝日の赤が「朱赤」であるのに対し、金赤は広告物や慶事の印刷物、のし袋の印字などで使われることが多く、“格式や伝統を感じさせる場面”で活躍する赤なのです。

つまり金赤とは、“見た目以上に意味を持つ赤”。ただの色ではなく、場面や文化と結びついた“伝統色”なのです。次章では、そんな金赤とよく比較される「朱赤」との違いを掘り下げていきましょう。


第2章|金赤と朱赤の違いとは?似ているようでまったく別物!

金赤と朱赤の色味はどこが違う?

「金赤と朱赤って、結局同じじゃないの?」と感じる方も多いかもしれません。しかし、印刷やデザインの現場でははっきりとした使い分けがされています。
まず、朱赤(しゅあか)はオレンジ寄りで明るく軽やかな印象の色。日曜・祝日のカレンダーの赤や、神社の鳥居、POP広告の見出し文字などに使われる、いわば“人目を引く派手な赤”です。

一方、金赤は赤みが強く、やや深みと艶を感じる色。朱赤に比べると落ち着きと高級感があり、重厚なイメージを演出できるのが特長です。印刷での使用例としては、表彰状の印影や慶弔用の印刷物、伝統的なパッケージなどがあります。


DICカラーで見る「朱赤 vs 金赤」

DICカラーガイドを基準にすると、朱赤の定番はDIC-156、金赤はDIC-579やDIC-544などがよく使用されます。
実際に見比べると、朱赤は“オレンジがかった明るい赤”、金赤は“赤みの強い深めの赤”という印象で、印刷物の仕上がりにもかなり影響します。

また、CMYKで再現しようとした場合、朱赤の方が近似色を作りやすい傾向にあります。金赤はRGB・CMYKいずれでも再現が難しいため、特色インキ(スポットカラー)での対応が主流です。


どっちを選ぶ?用途とシーンで色を使い分けよう

最も大切なのは、目的とシーンに合わせた色選びです。
例えば、にぎやかさ・親しみやすさ・イベント感を出したいなら朱赤、格式・信頼感・和風テイストを出したいなら金赤がおすすめ。
実際、金赤はのし袋の印字や高級和菓子のパッケージなど、“フォーマルな印刷物”で重宝されます。

つまり、見た目の違いだけでなく、与える印象や文化的な文脈までもが色によって変わるということ。印刷物における赤の選び方は、奥が深いのです。


第3章|金赤はなぜ印刷でよく使われるのか?

金赤が選ばれる最大の理由は“目を引く伝統色”

印刷の現場では、実に多くの赤色が使われますが、その中でも金赤の使用頻度はトップクラス。では、なぜこれほどまでに重宝されているのでしょうか?

最大の理由は、金赤が「目立つ」と同時に「上品さ・伝統」を兼ね備えた稀有な色だからです。広告では注目を集め、慶事では格式を感じさせる。まさに「万能の赤」と言える存在なのです。
特に表彰状や感謝状の印影などでは、金赤が使われると仕上がりの格が一段上がったように感じられます。


“おめでたい赤”としての文化的背景も強い

金赤が印刷物で定番となった背景には、日本における「赤=祝い・めでたい」の文化も深く関係しています。
神社の鳥居や紅白幕など、古くから“赤”は魔除け・吉兆の色とされてきました。その流れを受けて、金赤も祝い事・贈答・伝統行事に強く結びついてきたのです。

特に印刷では、「のし紙」「熨斗袋」「卒業証書の印影」「祝い用封筒」などで頻繁に使われます。単なる色の好みというより、“用途に適した定番色”として選ばれていると言えます。


和風・高級感・格式を出したい印刷物に最適

金赤のもう一つの強みは、和風テイストとの相性の良さです。和紙の風合いや筆文字と組み合わせることで、どこか懐かしく、かつ品格のあるビジュアルが完成します。
また、印刷の際にDIC指定の特色インキを使えば、色ブレの少ない安定した仕上がりも可能。クライアントからの信頼感にもつながります。

つまり金赤は、単なる「派手な赤」ではなく、“文化背景と実用性が融合したプロフェッショナル向けの赤”。印刷物での使いやすさ、印象の良さ、安定感の三拍子がそろった万能色なのです。


第4章|金赤はCMYKで再現できるのか?「プロセス金赤」と特色の違い

プロセスカラーで金赤を再現?M100%+Y100%という現場の知恵

印刷の現場では、「金赤ってCMYKで出せる?」という問いに対して、よく聞く答えがこれ。
**「マゼンタ100%+イエロー100%」で“金赤っぽい色”が作れるよ!**というやつです。実際、M100+Y100は理論上“鮮やかな赤”を表現できる組み合わせで、DICの金赤に近い見た目を出すことが可能です。

この方法は、「プロセス金赤」「疑似金赤」「4色金赤」などと呼ばれ、特色が使えない案件(オンデマンド印刷や小ロット対応)で**“コスパ最強の代替手段”**としてよく利用されます。


とはいえ、CMYKの金赤には限界もある

プロセスカラーでの金赤再現は便利ですが、完全に再現できるわけではありません。
たとえば、印刷機や紙の種類・湿度・色再現性などの影響で、色ブレが起きやすく、「くすむ」「黄みが強く出る」など微妙なズレが生じることがあります。

また、DICカラーで指定された本来の金赤(例:DIC-156やDIC-544)は、インキ自体が持つ深みや艶、粘度の違いによって再現されているため、CMYKではあの独特の品格ある赤にはなりにくいという現実も。


特色インキとの違いと、選ぶときの判断ポイント

印刷で“本物の金赤”を目指すなら、やはり特色インキ(DIC・PANTONEなど)を使うのが最適解です。特色なら、指定した番号通りの色味が安定して出せるうえ、高級感や信頼感のある仕上がりを実現できます。

ただし、特色印刷はコストや納期がCMYKよりかかるため、判断軸はこうなります:

項目 CMYK(M100+Y100) 特色インキ(DICなど)
再現性 △(近似) ◎(完全)
コスト 安い 高め
色ブレ 起こりやすい 安定
印象 カジュアル・広告向け 高級・伝統・格式

このように、「コスト重視か?仕上がり重視か?」によってプロセス金赤と特色金赤を使い分けるのがプロの現場。色にこだわるほど、選択肢は広がっていくのです。


第5章|実際の印刷現場ではこう使う!金赤の活用例

① 表彰状や感謝状の「印影」によく使われる

印刷現場で「金赤」といえば、まず真っ先に思い浮かぶのが表彰状や感謝状に押される“印影”。朱肉のような色合いのあの部分です。
特に企業表彰・学校行事・卒業証書などでは、金赤の印影が格調高さや信頼感を引き立てる重要な要素になっています。

この印影部分は、DICカラーで指定されることも多く、プリンター印刷では再現が難しいため、特色印刷での対応が一般的です。
「高級感を出したいけど、金箔まではいらない」──そんなときにぴったりの赤が、金赤なのです。


② 年賀状・初売りチラシ・慶事の印刷で映える赤

金赤は、「晴れやかさ」や「祝いの気持ち」を色で伝えたい場面にうってつけ。たとえば年賀状の賀詞部分や、初売りチラシの見出しなどでよく使われます。

これらの印刷物では、「和のテイスト+派手すぎない上品な赤」を求められるため、朱赤よりも金赤の方がしっくりくるケースが多いんです。
また、開店祝い・周年記念・退職祝いの挨拶状など慶事のアイテムでも“定番カラー”として重宝されています。


③ 和菓子・日本酒・神社関連のパッケージにも

さらに注目したいのが、**和菓子のパッケージや日本酒のラベル、神社の授与品(お守り・御朱印帳など)**への金赤の使用。
これらはすべて「日本的な伝統」や「縁起物」と深く関係しており、金赤の持つ“祝・伝統・格式”という文化的な意味合いが最大限に活きる場面です。

特に新潟のような地酒や地元銘菓が多い地域では、金赤を効果的に使ったパッケージがブランド価値の向上にも直結しています。
こうした“色によるブランディング”も、印刷の奥深さのひとつです。


第6章|金赤をもっと楽しむ豆知識&裏話

実は“金赤”という名前は戦後に定着?

「金赤(きんあか)」という言葉は、実は昔からあるようで、それほど古い呼称ではないと言われています。
明治〜戦前までは「紅」「朱」などが主に使われており、「金赤」は戦後の商業印刷・広告業界で徐々に定着した印刷業界発の色名とも考えられています。

特に、DICカラーガイドの登場とともに、「金赤」という名称がカラーチャート上でも明確に示されるようになり、プロフェッショナルの間で共通言語化していった背景があります。
つまり、「金赤」は単なる色ではなく、戦後日本の印刷文化が生んだ実務的ネーミングなのです。


金赤=西洋のスカーレットではない?

赤系統の色として有名なものに「スカーレット(scarlet)」がありますが、これと金赤はまったく別の成り立ち・文化背景を持っています。

スカーレットは中世ヨーロッパで高価な染料に使われた深紅色で、聖職者の衣服や王侯貴族の装飾に使われていました。一方、日本の金赤は、和の慶事や伝統美術に根ざした赤
どちらも“格式の赤”ではあるものの、発色や意味合い、使われる場面が大きく異なるのが特徴です。

つまり金赤は、「和のスカーレット」ではなく、**独自の文化が育てた“日本ならではの赤”**なのです。


あえて金赤を選ぶ“戦略的デザイン”とは?

現代のデザイン現場では、あえて金赤を選ぶという**“意図的な演出”**も増えてきています。たとえば、

  • モダンなデザインに1色だけ和の要素を入れたいとき

  • 高級感を出しつつも派手すぎない印象を狙うとき

  • サステナブルやローカルブランドとの親和性を意識したとき

など、**トレンドやブランド戦略に合わせた金赤の“使いどころ”**が注目されているのです。
金赤はもはや、伝統を感じさせるだけでなく、現代の印刷・デザインにおける“演出ツール”としての力も持ち始めていると言えるでしょう。


まとめ|“金赤”という色に、ここまでの意味があったとは!

金赤とは、単なる赤じゃない。“意味”を持った印刷色

ここまで読んでいただき、もうお分かりの通り、金赤とはただの「赤っぽい色」ではなく、文化的背景と実用性を兼ね備えた特別な色です。
その由来には“金属の赤”や“豪華さ”の意味が込められ、印刷の現場では祝い・格式・和の伝統を伝える手段として選ばれてきました。

デザインや印刷物で金赤を使うことは、単に「目立たせる」だけでなく、“見た人に深い意味を届ける表現”にもなるのです。
この奥深さこそが、金赤がプロからも長く愛される理由でしょう。


印刷現場では“CMYKか特色か”の判断も大切に

金赤を実際に使うとき、避けて通れないのが「CMYKで再現するか、特色インキを使うか」の判断です。
本来の金赤らしい艶・深み・発色を出したいなら、やはりDICなどの特色インキでの指定がベスト
一方、予算や納期が限られている場合は、CMYKでの近似再現も現実的な選択肢となります。

どちらを選ぶにせよ、色の選択は印刷物の“印象そのもの”を左右する重大な要素
だからこそ、こうした知識があるかどうかで、制作物のクオリティも変わってくるのです。


“伝える印刷”には、色の意味を知ることが近道になる

金赤をはじめとした印刷の色には、それぞれに歴史・文化・使われ方の理由があります。
「なんとなく選ぶ」ではなく、「この色にはこういう意図がある」と語れるようになれば、あなたのデザイン・印刷物はもっと伝わるものになるはず

色は言葉以上に感情に働きかける表現ツール。
もし次に金赤を使う機会があれば、今日得た知識を武器にして、色に“意味”を込めてみてください。


📝コラム①|金赤に近いDICカラーはこの3色!157・158・159の特徴とは?

印刷の現場で「金赤」として扱われる代表的なDICカラーは、157・158・159の3つ。どれもCMYKでは再現しにくい**“深みと艶”を持った赤系統の特色インキ**で、用途に応じて使い分けられています。

  • DIC-157
     やや明るめで赤みが強く、もっとも「金赤らしい」とされる定番色。表彰状・感謝状の印影やのし袋の印字など、フォーマルな印刷物に多く使われています

  • DIC-158
     157より少しだけ深みがあり、落ち着いた印象を与える赤。高級感や信頼感を演出したいパッケージや祝い状に最適で、特に和紙や厚手紙との相性が抜群です。

  • DIC-159
     より濃く、渋めのトーンが特徴。印影としては重厚感があり、記念品や公式証書、伝統工芸品のラベルなどに使われることが多いです。

この3色はいずれも、CMYKのM100%+Y100%では再現しきれない微妙なニュアンスや品格を持つ特色赤
「用途・イメージ・対象読者」に合わせて選べば、“赤ひとつで印象が変わる”印刷の奥深さを体感できます。


📝コラム②|金赤にぴったりな“和風書体”5選

金赤を使うなら、文字の雰囲気にもこだわりたいところ。特に「和風×金赤」の相性は抜群!ここでは、金赤の“伝統感”を引き立てる和風書体を5つご紹介します。

  1. 衡山毛筆フォント … 毛筆感があり、表彰状や感謝状に最適

  2. 白舟篆書 … 篆刻風で印影や朱印に雰囲気が出る

  3. 青柳隷書しも … 隷書体のクラシカルな雰囲気が金赤と好相性

  4. しねきゃぷしょん … 太めで柔らか、初売りチラシに

  5. さわらび明朝 … 優雅さと可読性のバランスが絶妙

印刷物の内容に合わせてフォントを選べば、金赤の魅力をさらに際立たせることができます。


📝コラム③|実はNG?金赤を使うときに注意すべきシーン

金赤は祝い事や格式ある場にふさわしい色ですが、すべての場面に万能というわけではありません。
たとえば、以下のようなケースでは注意が必要です。

  • 弔事関連(香典返し、葬儀案内など)
     → 赤は慶事の色とされ、NGとされることが多いです。黒・グレー系でまとめるのが基本。

  • ビジネス文書や請求書・契約書などの事務用途
     → 金赤を使うと「派手」「非常識」と見なされるリスクがあります。ブルーやグレーが無難。

  • 幼児・教育関係のプリント類(指導書など)
     → 赤系は心理的プレッシャーを与えることがあるため、過度な使用は避けましょう。

つまり、金赤は**“正しく使えば最強、使いどころを間違えると逆効果”**という、使い手の力量が問われる色。
印刷現場ではその文化的背景をふまえて、慎重に使い分けられているのです。


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