なぜ日曜日は赤いのか?カレンダーの赤い日の正体と色の意味を印刷会社がやさしく解説!

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第1章|日曜日はなぜ赤い?その始まりは「カレンダーの都合」だった

明治の近代化とともに広まった“曜日”という概念

「なぜ日曜日は赤いのか?」——この問いに対する答えは、宗教でも法律でもなく、意外にも**“印刷物としてのカレンダーの工夫”**にあります。

そもそも日本で「曜日」という概念が導入されたのは、**明治6年(1873年)**のこと。政府が西洋式の太陽暦(グレゴリオ暦)を採用したことにより、1週間を7日で区切り、「日・月・火…」という曜日制度が一般化しはじめました。ただ、当時の一般庶民にはまだ「曜日感覚」はなじみがなく、日曜に休む文化も根づいていなかったのが実情です。

カレンダー普及と赤いインクの必然

次に大きな転換点となったのが、明治33年(1900年)ごろ。この時期から、商店や学校、役所向けに印刷カレンダーが普及し始めます。人々の暮らしの中で「今日は何曜日か」「いつが休みか」をパッと確認できる手段として、視認性の高いカレンダーが重宝されていきました。

ここで採用されたのが、日曜や祝日を“赤インク”で刷るという手法。黒文字の中で赤は圧倒的に目立つうえ、「注意」や「特別」といった心理的効果もあるため、休日を印象づけるにはうってつけの色だったのです。

“赤い日”という言葉は印刷文化の副産物だった

こうした背景の中で、次第に「赤=休み」という感覚が広がっていきます。印刷されたカレンダーの中で、日曜日が赤く表示されていたことにより、人々の中で自然と「赤い日は休みの日」という意識が芽生えていきました。つまり、「赤い日」という言葉そのものがカレンダーのデザインから生まれたのです。

法律で決められたわけでもなく、宗教的な習慣でもない。日曜日が赤いのは、あくまで見やすさと機能性を追求した印刷文化の成果。私たちが当たり前だと思っているこの「赤い日」も、よく見ると現代のデザイン史の一片なんですね。


第2章|「日曜の赤」ってどんな色?朱色?金赤?印刷現場が知っているリアルな色名

日曜日の「赤」は、ただの“赤”じゃない?

カレンダーを見たとき、日曜日の文字はパッと目に入る赤色。でもその「赤」、実際にはどんな名前の色なのでしょうか?真っ赤?朱色?それとも別の名前?結論から言うと、印刷現場では「朱赤」「金赤(きんあか)」と呼ばれる、少し黄みがかった赤が主流です。

たとえば、一般的な印刷物に使われるCMYK(シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック)の組み合わせで言えば、マゼンタ100%+イエロー100%=赤になります。しかし、これではやや強すぎたり暗すぎたりして、カレンダー用のやわらかく明るい赤にはなりません。そこで、印刷会社では特色インキ(DICカラーやPANTONEなど)を使って、微妙なトーン調整を行います。

印刷業界では「DIC-156」「DIC-F101」あたりがよく使われる

実際のカレンダー印刷でよく使用される色番号としては、**DIC-156(朱赤系)DIC-F101(金赤系)**などが挙げられます。これらの色は、ややオレンジがかった明るい赤で、白地に映えつつも目にやさしい色味です。

「朱色」と言えば、日本の伝統色としても知られる色ですが、それよりもさらに明るく、視認性に優れた色が「金赤」です。この金赤、実は印刷や書道でも“評価やチェック”に使われる色。つまり「特別」「目立たせたい」「強調したい」場面で使われてきた背景があります。

日曜がこの色になったのは偶然ではなく、“目立つけれど攻撃的すぎない”というバランスの取れた色だからなのです。

赤すぎず、オレンジすぎず、その中間がちょうどいい

また、実際にカレンダーを制作する現場では、「この赤だと強すぎる」「この朱だとぼやける」といった微調整が毎年行われます。なぜなら、紙の白さや印刷の仕上がり具合によって、同じ色でも見え方が変わるからです。印刷機や用紙、照明まで含めて調整されている“あの赤”は、意外と繊細な色設計の上に成り立っているのです。

つまり私たちが何気なく見ているカレンダーの「日曜の赤」は、単なる“赤”ではありません。機能性・心理的効果・デザイン性すべてを加味して選ばれた、まさに“プロの赤”なのです。


第3章|日曜日が“赤い国”は日本だけ?世界のカレンダーと色の違い

実は少数派?日曜が赤いのは“日本だけ”に近い文化

「日曜日が赤いのって、世界共通じゃないの?」
そんなイメージを持つ人も多いかもしれませんが、実は“日曜日を赤く表示する文化”はかなり珍しい部類です。欧米をはじめとする多くの国々では、カレンダー上の曜日はすべて黒かグレーで統一されており、赤文字は祝日などごく一部の日にだけ使われるのが一般的です。

たとえばアメリカやイギリスでは、日曜日も他の曜日と同様に黒で印刷されています。フランスやドイツ、イタリアでも同様です。彼らにとって、カレンダー上の曜日に色を使って区別するという習慣はあまりありません。

一方で、**日本・中国・韓国・台湾などアジア圏では、日曜を赤く印刷する文化が根づいています。**これは休日や祝日を特別な色で明示することで、視覚的にスケジュールを把握しやすくするという東アジア的な感覚とも言えます。

宗教によって「週末の色」はそもそも違う

さらに深掘りすると、「そもそも日曜が休み」という概念自体が世界では一枚岩ではないことが見えてきます。

たとえばイスラム圏では金曜日が聖なる日であり、公的な休日になっている国も多くあります。逆にイスラエルでは土曜日(シャバット)が休日。つまり、カレンダーのどこが“特別な日”なのかは国と文化によって異なるのです。

したがって、赤い日を設けるにしても、それが日曜になるか金曜になるかは国ごとにバラバラ。色分けという考え方自体が存在しない国も多数あります。

なぜ日本では「赤」で日曜を示す文化が定着したのか

ではなぜ日本ではここまで「赤い日」が定着したのでしょうか?その理由は、視覚的に予定を立てやすくする“可視化文化”と印刷技術の発達が深く関係しています。

明治以降の近代化で生活が週単位にシフトし、日曜の休みが制度化される中で、印刷カレンダーが“情報デザイン”として色分けを始めたのです。赤は注意喚起にも優れ、家庭でもビジネスでも“予定を立てる”うえで最適な色として選ばれていきました。

つまり、世界的には珍しい文化である「日曜=赤」は、日本独自の生活リズムと印刷文化が生んだ、極めて実用的なデザインなのです。


第4章|なぜ“赤”が休日の色に選ばれたのか?色彩心理と印刷文化の視点から

赤は「注意」と「特別」を伝える色として最適だった

「なぜ数ある色の中で“赤”が休日に選ばれたのか?」
それは、赤という色が持つ心理的・視覚的なインパクトの強さに理由があります。

まず、赤は人間にとって本能的に「注意を引く色」です。これは太古の時代から、血、火、熟した果実など、生命と密接に関わる対象に赤が多かったことに由来しています。信号機や警告灯など、現代でも「赤=重要・止まれ・注目」が自然に伝わるのはそのためです。

つまり、赤には「特別」「目立たせたい」という意図を強く伝える力があるのです。休日=いつもと違う日という意味を表すのに、これほど適した色は他にないとも言えるでしょう。

書道や印刷の世界でも“赤”は「評価・訂正・特別」の色だった

赤が「特別な色」とされる背景には、日本文化や印刷現場での長年の慣習もあります。

たとえば、学校のテストで先生が採点する際の赤ペン。これは「間違いを強調する」「大事なところを示す」ために用いられます。書道では朱墨(しゅぼく)と呼ばれる赤インクを使って、師匠が弟子の文字を添削します。

印刷業界でも、校正用紙には「赤で修正指示を入れる」のが基本ルール。こうした文化的背景の中で、赤は“人の目を引き、強調するための色”として確立されてきたのです。

だからこそカレンダーでも、特別な日=赤という色分けは、自然な選択でした。

印刷文化としての“赤”が果たした視認性と機能性の両立

さらに注目すべきは、印刷物としての赤の使いやすさ。赤は白地に最も映える色のひとつであり、遠目でもはっきり認識できるという視覚的な特性を持っています。

黒文字ばかりの中に一つだけ赤があれば、誰でもそこに目を向ける。つまり、カレンダーという「情報を整理し、瞬時に伝える」ツールにおいて、赤は最適な選択肢だったのです。

こうして見ていくと、日曜や祝日が赤いのは偶然ではなく、**文化・心理・機能性が一致した“必然の赤”**だったことがわかります。


第5章|日曜日にまつわるユニーク文化いろいろ|“赤い日”がもたらした日本的ライフスタイル

日曜日は「趣味の日」「家族の日」…文化的意味がぎっしり

カレンダー上で赤く表示されることで、視覚的にも特別感のある日曜日。
しかし、その“赤い日”は単なる休日ではありません。日本では長年にわたり、日曜日が**“自由時間”や“リフレッシュの象徴”**として、多くの文化や言葉を生んできました。

たとえば「日曜大工」という言葉。これは、ふだん働いている人が休日を利用してDIYを楽しむことを指す言葉で、昭和時代には広く定着しました。「日曜画家」や「日曜作家」といった表現も同様で、“プロではないけど、情熱を注いで活動する”ことを日曜日になぞらえて表しています。

こうした文化は、日曜日が「何かを始める・挑戦する日」として人々に受け入れられてきた証拠でもあります。赤い日=心が解放される日という感覚が、日本社会に根づいているのです。

“サザエさん症候群”に見る日曜夜の国民的テンション

日曜日といえば、もうひとつ象徴的なのが“サザエさん症候群”。
これは日曜夜に放送される『サザエさん』を見たあと、「ああ、明日からまた仕事(学校)か…」と憂鬱になる心の現象を指します。多くの日本人がこの感覚を共有しており、SNSでも「#サザエさん症候群」というハッシュタグが定期的に話題になります。

これは裏を返せば、日曜日=“休みの終わり”として、感情的にも特別な重みを持っている証拠。カレンダー上の“赤”が、ただの色ではなく「週の終わりを告げるサイン」として、無意識のうちに心にも影響を与えているわけです。

サンデーペーパーと“日曜の情報消費文化”

さらにもう一つ、日曜日の文化として見逃せないのが**「サンデーペーパー」**。これはアメリカなどで始まった「日曜限定の厚い新聞版」で、読み物や広告、マンガ、連載小説などが詰め込まれており、日本でも折込チラシや特集記事の多い“読み応えのある新聞”として発展してきました。

日曜日は「時間がある日」として、娯楽や情報が集まるハブになっていたのです。今でもスーパーのチラシや地域イベント情報の多くが、日曜の朝刊に集中しているのはその名残です。


第6章|プロが語る!カレンダー印刷における「赤」の指定ルールと色づくりの裏側

カレンダーの“赤”は毎年同じではない?

私たちが毎年目にするカレンダー。その日曜日や祝日を彩る“赤”は、一見するとどれも同じように見えるかもしれません。ですが、実は印刷の現場では毎年“この赤でいいのか?”という微調整が行われているのです。

なぜかというと、赤という色は視認性・紙質・印刷機のインク再現性など、複数の条件で見え方が大きく変わる色だからです。たとえば前年と同じDIC番号を指定しても、紙の白さが違えば印象がガラッと変わることも。

そのため印刷会社では、毎年「今年の赤、ちょっと暗くない?」「もう少し朱色寄りにしたほうが目立つ」など、細かなディレクションが交わされ、実は“見慣れた赤”にもプロの調整が入っているのです。

赤はCMYKで作る?それとも特色(DIC・PANTONE)?

カレンダー印刷に使われる“赤”の色指定方法には、主に2つのパターンがあります。ひとつはCMYKの掛け合わせ(例:M100%+Y100%)、もうひとつは**特色インキ(例:DIC-156、DIC-F101など)**を使う方法です。

CMYKの赤は比較的安価で扱いやすいですが、朱赤のような微妙なトーンや“発色のムラ”を避けたい場合には、特色指定での印刷が圧倒的に多いのが現実です。DICカラーを使えば「誰が刷っても同じ色」で統一できるため、カレンダーメーカーにとっては信頼性の高い選択肢になります。

さらに、クライアントによっては「企業カラーに合わせて赤を指定したい」という要望もあるため、単なる“日曜用の赤”であっても、実は色校正が何度も繰り返されていることも珍しくありません。

色だけじゃない。インクと紙の“相性”も大事なファクター

印刷の世界では「インク×紙×印刷機」の掛け合わせによって、色の最終的な見え方が決まります。赤インクは特に光を多く反射するため、ツヤのある紙ではビビッドに、マット紙ではややくすんで見える傾向があります。

そのため、実際のカレンダー印刷では「印刷用紙の選定」「印刷環境の湿度管理」「乾燥後の発色確認」まで含めて、“日曜の赤”が美しく見えるよう、職人たちの経験と技術がフル稼働しているのです。

カレンダーの片隅に毎週登場するあの赤には、単なる装飾ではない、伝統と技術の積み重ねが詰まっています。


コラム|“赤い日”は昔から赤かった?実はカレンダーが生んだ新しい感覚だった!

昔の人は「日曜日が赤い」なんて思っていなかった?

今でこそ「赤い日は休み」と聞けば、ほとんどの人が「日曜日や祝日のことだ」と即答できるでしょう。しかし、この“赤い日”という言い回し、実は明治以降に登場した印刷カレンダーが生んだ文化的表現なのです。

江戸時代以前、日本人には「日曜日」という概念そのものが存在しませんでした。日付は「干支」や「六曜」(大安・仏滅など)で判断し、曜日は日々の生活リズムには関係のないものでした。つまり、昔の人たちは“1週間に1度休む”という習慣もなければ、もちろん「赤い日」という感覚も持ち合わせていなかったのです。

曜日文化は明治時代の“輸入品”

転機は明治6年(1873年)。政府が太陽暦(グレゴリオ暦)を正式採用したことで、日本にも「日曜から土曜までの7日制」という概念が本格導入されました。

とはいえ、この段階ではまだ国民全体に浸透したわけではありません。そこで役立ったのが、「曜日」をわかりやすく伝えるツールとしてのカレンダー。特に印刷技術の向上によって、民間でもカレンダーが出回りはじめた明治30年代以降、「視覚的に休みを示す方法」として日曜・祝日に赤インクを使うデザインが採用されたのです。

この「赤で印刷された休日」が長年視覚的に刷り込まれ、やがて人々の頭の中でも「赤い=休みの日」という感覚が定着していきました。

「赤くしたから赤い日になった」という逆転現象

重要なのは、日曜日や祝日が“赤い日だから特別”なのではなく、**“特別な日を赤く印刷した結果、それが赤い日と呼ばれるようになった”**という点。
つまり、色が意味を持ったのではなく、意味を持たせるために色が使われたのです。

これは印刷文化の面白いところ。カレンダーという紙媒体の中で、色が生活感覚を変え、言語表現すら生み出してしまった。視覚デザインと社会文化が結びついた、まさに現代的な感覚の誕生でした。


まとめ|“赤い日”に込められた意味を知れば、日曜日がもっと特別に見えてくる

「日曜日はなぜ赤いのか?」
この問いの裏には、単なるデザインやルール以上に、私たちの生活や文化をつくってきた**“見えない歴史”**が詰まっていました。

まず大前提として、日曜日が赤いのは法律や宗教によって決まっているわけではなく、明治時代以降のカレンダー印刷の工夫から始まったものでした。
特別な日を目立たせるために選ばれた“赤”という色は、視認性や心理的効果に優れており、やがて人々の暮らしの中に溶け込んでいったのです。

その結果、「赤い日=休みの日」「赤い日=ちょっと嬉しい日」という感覚が生まれ、カレンダーを見るだけで感情が動くようになりました。
日曜日はただの休日ではなく、「趣味に取り組む日」「家族と過ごす日」「ちょっとだけ羽を伸ばせる日」として、日本人の生活に深く根づいた存在となっていったのです。

また、印刷の現場から見ると、“赤”の色指定は決して単純なものではありません。DICや特色インキを使い、紙やインク、環境に合わせて細かく調整される「日曜の赤」は、実は職人たちの手によって守られ続けてきた文化的な色でもあります。

さらに面白いのは、世界的には“日曜を赤く塗る”という習慣自体が少数派であり、これは日本ならではの可視化文化・予定管理術だということ。
私たちが「赤い日」と呼ぶその習慣も、印刷文化・生活習慣・色彩心理が絡み合って生まれた、いわば現代デザイン史の産物なのです。

カレンダーに毎週必ず現れる“あの赤”。
何気なく目にしていたその色に、こんなに深い意味があったと知れば、次の日曜日が少しだけ特別に見えてくるかもしれません。


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