干支(十二支)とは?意味・由来・歴史を徹底解説|実は“時間のラベル”だった【十干十二支】

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第0章|干支(十二支)とは?神話ではなく「時間のラベル」だった話


年末年始が近づくと、自然と干支(えと)の話題が出てきます。

「今年の干支は?」
「来年は何年だっけ?」

──そんな会話は、日本ではすっかり季節の風物詩です。

けれど、干支についてあらためて考えてみると、少し不思議な点があります。

ねずみ年は「鼠」ではなく、**子(ね)**と書きます。
うし年も「牛」ではなく「丑」。
とら年も「虎」ではなく「寅」。
うさぎ年も「兎」ではなく、**卯(う)**です。

つまり、十二支の文字そのものは、動物の漢字ではありません。

ここに、干支の正体を理解するヒントがあります。

よく知られている「神様が動物を集めて順番を決めた」という話は、干支を親しみやすく伝えるための物語です。

実際の干支の起源は、もっと現実的で、実用的なところにありました。

結論から言えば、干支・十二支は本来──

時間や方角を管理するための“ラベル(符号)”

として生まれたものでした。


第1章|干支とは何か?「干」と「支」の意味と十二支との違い


日本で「干支(えと)」と聞いて、多くの人が思い浮かべるのは、

子年(ねずみ)
丑年(うし)
寅年(とら)

といった、十二支(動物の年)でしょう。

「今年の干支は?」と聞かれたときに、頭に浮かぶのも、たいていこの並びです。

この感覚は、とても自然です。

ただ、ここで一度、言葉そのものを見てみます。

「干支」という漢字は、

干 + 支

という2文字でできています。

ふだん意識している「子・丑・寅・卯…」は、実はこのうちの
「支」=十二支にあたります。

では、「干」のほうは何なのでしょうか。

あまり考えたことがない、という人も多いはずです。

けれど、「干支」という言葉が使われている以上、この「干」にも、もともと役割があったはずです。

ここで、少し不思議に思えてきます。

――干支って、十二支だけじゃなかったのかもしれない。

実は、干支の本来の仕組みは、

「十干(じっかん)」と「十二支」を組み合わせたもの

でした。

これを「十干十二支(じっかんじゅうにし)」と呼びます。

次の章では、この「干」にあたる十干とは何か、そして十二支とどう組み合わさるのかを見ていきます。


第2章|十干十二支とは?60年で一周する干支の仕組み


十二支は12種類あります。
そして、それとは別に、「十干(じっかん)」と呼ばれる10種類の記号があります。

まず、十干は次の10個です。

甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸
(「甲乙つけがたい」の甲乙も、ここから来ています)

一方、十二支は、おなじみのこの12個です。

子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥

ふだん「干支」と聞いて思い浮かべるのは、この十二支(動物の年)かもしれません。

ただ、本来の干支は、「十干」と「十二支」をセットで使う仕組みでした。

やり方はとてもシンプルです。

年ごとに、

・十干を1つ進める
・十二支も1つ進める

この2つを同時に進めて、組み合わせていきます。

たとえば最初は、

甲子(きのえね)

次は、

乙丑(きのとうし)

その次は、

丙寅(ひのえとら)
丁卯(ひのとう)

…というふうに続いていきます。


なぜ干支は60年で一周するのか?

ここが、干支の仕組みが一気に腑に落ちるポイントです。

十干は10個で一周します。
十二支は12個で一周します。

この2つを同時に進めると、途中で足並みがそろいません。

10年たつと、十干だけが元に戻る
12年たつと、十二支だけが元に戻る

つまり、毎年少しずつ組み合わせがズレていきます。

そして、両方が同時に元の組み合わせに戻るのが60年後。

10と12の最小公倍数が60だからです。

この結果、

干支(十干十二支)は全部で60通りになり、
60年で一周する仕組み

になっています。

とはいえ、「60通り」と言われても、実際に並びを見ないとピンと来ないかもしれません。

次の章では、十干十二支の60通りを一覧で載せてみました。
見たほうが早いので、ここで一気に確認してしまいましょう。


第3章|十干十二支一覧表|60干支の順番と読み方


ここで、十干十二支の60通りを、順番通りに載せます。

実際に並びを見るほうが、仕組みは一気に理解しやすくなります。
まずは全体像を、ここでまとめて確認しておきましょう。


60干支一覧(順番・読み方つき)

  1. 甲子(きのえね)

  2. 乙丑(きのとうし)

  3. 丙寅(ひのえとら)

  4. 丁卯(ひのとう)

  5. 戊辰(つちのえたつ)

  6. 己巳(つちのとみ)

  7. 庚午(かのえうま)

  8. 辛未(かのとひつじ)

  9. 壬申(みずのえさる)

  10. 癸酉(みずのととり)

  11. 甲戌(きのえいぬ)

  12. 乙亥(きのとい)

  13. 丙子(ひのえね)

  14. 丁丑(ひのとうし)

  15. 戊寅(つちのえとら)

  16. 己卯(つちのとう)

  17. 庚辰(かのえたつ)

  18. 辛巳(かのとみ)

  19. 壬午(みずのえうま)

  20. 癸未(みずのとひつじ)

  21. 甲申(きのえさる)

  22. 乙酉(きのととり)

  23. 丙戌(ひのえいぬ)

  24. 丁亥(ひのとい)

  25. 戊子(つちのえね)

  26. 己丑(つちのとうし)

  27. 庚寅(かのえとら)

  28. 辛卯(かのとう)

  29. 壬辰(みずのえたつ)

  30. 癸巳(みずのとみ)

  31. 甲午(きのえうま)

  32. 乙未(きのとひつじ)

  33. 丙申(ひのえさる)

  34. 丁酉(ひのととり)

  35. 戊戌(つちのえいぬ)

  36. 己亥(つちのとい)

  37. 庚子(かのえね)

  38. 辛丑(かのとうし)

  39. 壬寅(みずのえとら)

  40. 癸卯(みずのとう)

  41. 甲辰(きのえたつ)

  42. 乙巳(きのとみ)

  43. 丙午(ひのえうま)

  44. 丁未(ひのとひつじ)

  45. 戊申(つちのえさる)

  46. 己酉(つちのととり)

  47. 庚戌(かのえいぬ)

  48. 辛亥(かのとい)

  49. 壬子(みずのえね)

  50. 癸丑(みずのとうし)

  51. 甲寅(きのえとら)

  52. 乙卯(きのとう)

  53. 丙辰(ひのえたつ)

  54. 丁巳(ひのとみ)

  55. 戊午(つちのえうま)

  56. 己未(つちのとひつじ)

  57. 庚申(かのえさる)

  58. 辛酉(かのととり)

  59. 壬戌(みずのえいぬ)

  60. 癸亥(みずのとい)


この60個が、干支の完全な循環セットです。

ここまで見ると、

「ただの動物の並びではない」

ことが、感覚的にも理解できてきます。

次の章では、この60年サイクルと深く関係している「還暦」について見ていきます。


第4章|還暦とは何か?60年周期と干支の深い関係


この60年サイクルを知ると、「還暦」という言葉の意味がはっきりします。

還暦の「暦」は、カレンダーの暦。
「還る」は、元に戻るという意味です。

つまり還暦とは、

生まれた年と同じ干支に戻ること

を表しています。

60年で干支が一周し、元に戻る。
だから「暦が還る」。

還暦は、単なる長寿祝いではありません。

本来は、暦の循環を祝う、非常に理にかなった節目だったのです。


コラム|甲子園の「甲子」は干支(十干十二支)が由来だった


ここまで読んでくると、多くの人がこう思うはずです。

「甲子(きのえね)って……もしかして干支由来?」
「じゃあ、甲子園も?」

結論から言えば、その通りです。

甲子園球場(阪神甲子園球場)の「甲子園」は、
球場が完成した年が「甲子(きのえね)」の年だったことに由来しています。

つまり、

「甲子の年にできたスタジアム」

という暦ラベルが、そのまま名前になったのです。

甲子という言葉自体は、日常ではほとんど使われません。

それでも「甲子園」という形で、日本人の記憶には強く残っています。

これは、十干十二支が文化の中に深く根づいている証拠でもあります。


コラム2|壬申の乱・戊辰戦争も「干支由来」だった


甲子園だけではありません。
日本史の大事件にも、干支由来の名前が数多く残っています。

その代表例が、**「壬申の乱」と「戊辰戦争」**です。

まず、壬申の乱(672年)。

この「壬申(じんしん)」も、十干十二支による年の呼び名です。
672年は「壬申(みずのえ・さる)の年」にあたっていたため、この皇位争いは「壬申の乱」と呼ばれるようになりました。

次に、戊辰戦争(1868年)です。

「戊辰(ぼしん)」も同じく干支に由来しています。
1868年は「戊辰(つちのえ・たつ)の年」にあたり、明治維新をめぐる内戦は、

「戊辰の年に起きた戦争」

という意味から、戊辰戦争と名づけられました。

このように、昔の日本では、事件が起きた年の干支を、そのまま名称に用いる例が少なくありませんでした。

当時は元号が頻繁に改まっていたため、干支は元号とあわせて、年代を整理するための補助的な共通基準として用いられていたのです。

壬申の乱が古代国家成立の転換点であり、戊辰戦争が近代国家誕生の出発点であることを考えると、日本の歴史の節目には、いつも干支が刻まれてきたとも言えるでしょう。


コラム3|「甲乙つけがたい」の甲乙も十干が由来


「甲乙つけがたい」という言葉があります。

意味は、

「優劣がつけられない」
「どちらも同じくらい良い(悪い)」

というものです。

この「甲」「乙」は、十干の最初の2つです。

甲(こう)
乙(おつ)

十干は本来、暦の記号でした。

しかし日本語の中では、

甲=上位
乙=次点

という意味でも使われるようになりました。

たとえば、

甲案・乙案
甲のほうが条件が良い、乙はやや劣る

といった使い方です。

その結果、

「序列をつけるための甲乙なのに、序列がつけられない」

という、少し面白い表現が生まれました。

ここにも、干支が生活に根づいていた痕跡が残っています。


第5章|十二支はなぜ動物なのか?本体は「記号」だった


十二支というと、どうしても動物のイメージが先に浮かびます。

しかし、十二支の文字そのものは、動物を表す漢字ではありません。

ねずみ年は「鼠」ではなく「子」。
うし年は「牛」ではなく「丑」。

この時点で、十二支は、

「動物のために作られた仕組みではない」

ことがはっきりしています。

十二支の正体は、もっとシンプルです。

12個に区切って時間や方位を管理するための記号

でした。

現代で言えば、

・建物の部屋番号
・整理券の番号
・曜日の記号

と同じ役割です。

意味があるかどうかより、
「区別できるかどうか」が最優先だったのです。


第6章|なぜ「子」から始まるのか?十二支の由来は今もはっきりしていないらしい


十二支について調べ始めると、多くの人がここで疑問にぶつかります。

なぜ「子」から始まるのか。
なぜ「丑」なのか。
なぜ、この12文字なのか。

考えれば考えるほど、不思議に感じてきます。

結論から言えば、これらについて「これが正解だ」と言い切れる説明は、現在のところないようです。

十二支の成立はあまりに古く、
なぜこの文字が選ばれたのかをはっきり説明できる資料が、ほとんど残っていないためです。


よく紹介される「植物成長説」

十二支の由来について、よく紹介される説明のひとつに、
「植物の成長過程になぞらえた解釈」があります。

中国の古い文献には、

孳萌於子、紐牙於丑、引達於寅、冒茆於卯……

といった形で、十二支を芽吹きから成長までの流れとして説明する記述があります。

これを現代的にイメージすると、

子=芽が生え始める段階
丑=芽が固まり、根づく段階
寅=勢いよく伸びる段階
卯=地上に現れる段階

といった意味合いになります。

流れとして理解しやすく、覚えやすいため、よく紹介されている考え方です。


由来としては断定できない理由

ただし、この説明が
「これこそが本当の由来だった」と断定できるわけではありません。

十二支は、もともと、

年・月・日・時刻
方角

などを区切るための記号として使われてきた仕組みです。

そのため、

まず実用的な記号として定着し、
あとから意味づけや解釈が重ねられていった

と考えるほうが、全体の流れとしては自然にも見えます。


「わからない」からこそ、面白い

十二支には、今もはっきりしない部分が残っています。

なぜこの順番なのか。
なぜこの文字なのか。
なぜ動物と結びついたのか。

すべてに明確な答えがあるわけではありません。

しかし、だからこそ、十二支は単なる「昔の制度」ではなく、
長い時間をかけて意味を重ねられてきた文化でもあると言えます。

わからない部分を含んだまま、現代まで使われ続けている──
それ自体が、十二支の面白さなのかもしれません。


第7章|十二支に動物が割り当てられた理由──「覚えやすさ」で説明されることが多い


では、なぜ十二支に動物が結びついたのでしょうか。

理由は、きわめて現実的です。

覚えにくかったからです。

子丑寅卯……という記号だけでは、一般の人には扱いづらかったのです。


暦は、もともと「エリートの道具」だった

もともと暦は、

貴族
官僚
学者

といった、限られた層のための知識でした。

専門教育を受けた人間にとっては、十二支の記号体系も問題なく使えました。

しかし、それが庶民に広がり始めると、状況は変わります。


庶民には「記号」は難しすぎた

制度としては優れていても、

暗記しにくい
直感的でない
生活と結びつきにくい

という問題がありました。

そこで行われたのが、

抽象的な記号 → 身近な動物

への置き換えです。


制度を「生活語」に翻訳する作業だった

これは単なる装飾ではありません。

制度を、生活の中で使える形に翻訳する作業でした。

結果として十二支は、

暦の管理システム
→ 年中行事・縁起文化

へと姿を変えていきます。

ここで、干支は「知識」から「文化」へ進化したのです。


第8章|なぜ辰だけが「龍」なのか?十二支と中国文化の深い関係


十二支の中で、辰だけが架空の存在であることは、よく話題になります。

「なぜ龍だけ実在しないのか?」

と疑問に思ったことがある人も多いでしょう。

しかし、十二支の成り立ちを知ると、これはまったく不自然ではありません。


十二支は、そもそも動物図鑑ではない

大前提として、十二支は、

動物を集めたリストではありません。

あとから動物が割り当てられた仕組みです。

つまり、最初にあったのは「記号」であって、「動物」ではないのです。


中国文化における「龍」の特別性

さらに、中国文化において龍は、

雨をもたらす存在
水と天候の象徴
皇帝の権威の象徴

という、特別な意味を持っていました。

龍は単なる空想生物ではなく、
政治・自然・宗教を結びつける重要な文化記号だったのです。


辰に龍が割り当てられた理由は、中国文化と深く関係している

そのため、

「12個の中に1つだけ特別な存在が入る」

ことも、中国文化の文脈をふまえれば、不自然ではありません。

龍が持っていた象徴的な意味を考えると、

辰に龍が結びついた背景には、
そう理解されやすい文化的な土壌があったと言えるでしょう。


第9章|干支は「占い」より先に存在した“暦インフラ”だった


現代では、干支というと「占い」や「運勢」のイメージが強いかもしれません。

しかし、歴史的に見ると、順番はまったく逆です。

干支は、もともと占いのために作られた仕組みではありません。

まず使われていたのは、

  • 時刻

  • 方角

を管理するための、実務的なシステムでした。

つまり干支は、社会を支えるインフラの一部だったのです。


十干十二支は「暦の工学」だった

十干十二支の仕組みは、

10個の十干
12個の十二支

を組み合わせ、60年で循環させる構造になっています。

これは偶然ではありません。

限られた記号で、長期間を正確に管理するための、非常に合理的な設計です。

現代風に言えば、

「長期対応型のカレンダーシステム」

のようなものです。

占いというより、むしろ暦の工学に近い発想でした。


今も残る干支インフラの名残

この仕組みは、今でも私たちの言葉の中に残っています。

たとえば、

  • 午前・午後

  • 正午

  • 子午線

  • 丑三つ時

といった表現です。

これらはすべて、干支を使って時間や方位を管理していた時代の名残です。

私たちは気づかないうちに、今も干支由来の言葉を使い続けています。


まとめ|干支は「実用ラベル」から文化へ進化した


日本でいう「干支」は、十二支のことです。
それで間違いありません。

ただ、その背景には、

  • 十干と十二支の組み合わせ

  • 60年サイクル

  • 還暦の仕組み

といった、完成度の高い暦システムが存在しています。

十二支は、最初から動物だったわけではありません。

時間を管理するための、実用的なラベルでした。


数字と方角に“負けた”干支

社会が発展すると、

  • 暦は数字に

  • 方角は東西南北に

置き換えられていきました。

利便性では、干支は次第に負けていきます。

それでも消えなかったのは、
干支が「文化」として根づいたからです。


今も生きている干支

還暦、甲子園、甲乙つけがたい──
干支は、今も私たちの言葉の中に生き続けています。

制度としては役目を終えても、
文化としては生き残ったのです。


ねずみは、本当にずるをしたのか?

ちなみに、「ねずみがずるして一番になった」という有名な話もあります。

しかし、そもそも十二支は、最初から動物の順番ではありませんでした。

あとから動物が当てはめられただけです。

そう考えると──

ねずみは、濡れ衣だったのかもしれません(笑)


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